「僕は狂ってなどいない」の歌詞 藍坊主
2008/4/2 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
フィーウェルヲンヲン、透明とうめいに墨汁すみを浮うかべた、倦怠感けんたいかん、
奥歯おくばに刺ささった、昨日きのうの残のこり。
「フィーウェルヲンヲン」、こんな造語ぞうご、意味いみなどはないのです。
ただ、目めが腫はれてる、今いまの、感かんじ。
椅子いすから足あしを4よっつとって座すわってるような、
むちゃくちゃな姿すがた、それが僕ぼくらの感情かんじょうだろう。
エヴぁーエヴぁー、奴隷どれいじゃねぇよ、僕ぼくの感性かんせいは、
言葉ことばに詰つめ込こんだ瞬間しゅんかんに、賞味期限切しょうみきげんぎれ、もう、煮にても焼やいても、冷さめてる。
りんご、りんご、蟻ありから見みても、りんごは「りんご」ですか。
いや、違ちがう、りんごは人ひとの言葉ことば。
りんご、りんご、英語えいごでは「Apple」と呼よんでいるよ。
なら、りんごは「りんご」なんかじゃない。
言葉ことばの奥おくがわ、本当ほんとうのそれを覗のぞきたいだけ。
ぐちゃぐちゃに混まじって広ひろがる、この味あじ、色いろ、情感じょうかん、
エヴぁーエヴぁー、奴隷どれいじゃねえよ、僕ぼくの感性かんせいは、
この狂くるった世界せかいから見みたら、僕ぼくは狂くるいだろう。
まともに、生いきたい、それだけ。
奥歯おくばに刺ささった、昨日きのうの残のこり。
「フィーウェルヲンヲン」、こんな造語ぞうご、意味いみなどはないのです。
ただ、目めが腫はれてる、今いまの、感かんじ。
椅子いすから足あしを4よっつとって座すわってるような、
むちゃくちゃな姿すがた、それが僕ぼくらの感情かんじょうだろう。
エヴぁーエヴぁー、奴隷どれいじゃねぇよ、僕ぼくの感性かんせいは、
言葉ことばに詰つめ込こんだ瞬間しゅんかんに、賞味期限切しょうみきげんぎれ、もう、煮にても焼やいても、冷さめてる。
りんご、りんご、蟻ありから見みても、りんごは「りんご」ですか。
いや、違ちがう、りんごは人ひとの言葉ことば。
りんご、りんご、英語えいごでは「Apple」と呼よんでいるよ。
なら、りんごは「りんご」なんかじゃない。
言葉ことばの奥おくがわ、本当ほんとうのそれを覗のぞきたいだけ。
ぐちゃぐちゃに混まじって広ひろがる、この味あじ、色いろ、情感じょうかん、
エヴぁーエヴぁー、奴隷どれいじゃねえよ、僕ぼくの感性かんせいは、
この狂くるった世界せかいから見みたら、僕ぼくは狂くるいだろう。
まともに、生いきたい、それだけ。