「名前の無い色」の歌詞 藍坊主
2009/5/20 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
泣なける映画えいがが見みたい時とき
本当ほんとうは笑わらいたいことに気付きづく
お笑わらい番組ばんぐみが見みたい時とき
本当ほんとうは泣なきたいことに気付きづく
ため込こんでいた想おもいは
胸むねと喉のどを行いったり来きたりして
ある時とき、涙なみだに変かわって
僕ぼくの頬ほほをゆっくり伝つたった
そんな時とき、ふと思おもう
『自分じぶん』という絵えを描えがいてみようと
感情かんじょうの種類しゅるいを数かぞえたら
100色入ひゃくしょくいりでも足たりないだろう
名前なまえの付ついてない色いろで
真まん中なかを塗ぬり潰つぶしてみた
名前なまえがついてその色いろが死しんでしまうその前まえに
「誰だれも愛あいしてくれないかも」と
「ありのままを受うけ入いれたい」の
間あいだで気付きづく、どっちにしろ
悲かなしみの数かずは変かわらないこと
たった一枚いちまいのキャンバスにこぼれた涙なみだが
花はなの形かたちになるかもしれない
間違まちがえを探さがしながら
必死ひっしにそれを描かき直なおそうとする
正解せいかいが見みえてないのに、間違まちがえが分わかるのはなぜ
『自分じぶん』という大おおきな絵えは
消去法しょうきょほうなんかじゃ描えがけない
笑わらわれても譲ゆずれない
信しんじる力ちから、一ひとつだけ
もっと自分じぶんのために涙なみだを
流ながしていいんだと僕ぼくは思おもう
名前なまえの無ない色いろのために
流ながしていいんだと僕ぼくは思おもう
たった一枚いちまいのキャンバスにこぼれた涙なみだが
花はなの形かたちになるかもしれない
本当ほんとうは笑わらいたいことに気付きづく
お笑わらい番組ばんぐみが見みたい時とき
本当ほんとうは泣なきたいことに気付きづく
ため込こんでいた想おもいは
胸むねと喉のどを行いったり来きたりして
ある時とき、涙なみだに変かわって
僕ぼくの頬ほほをゆっくり伝つたった
そんな時とき、ふと思おもう
『自分じぶん』という絵えを描えがいてみようと
感情かんじょうの種類しゅるいを数かぞえたら
100色入ひゃくしょくいりでも足たりないだろう
名前なまえの付ついてない色いろで
真まん中なかを塗ぬり潰つぶしてみた
名前なまえがついてその色いろが死しんでしまうその前まえに
「誰だれも愛あいしてくれないかも」と
「ありのままを受うけ入いれたい」の
間あいだで気付きづく、どっちにしろ
悲かなしみの数かずは変かわらないこと
たった一枚いちまいのキャンバスにこぼれた涙なみだが
花はなの形かたちになるかもしれない
間違まちがえを探さがしながら
必死ひっしにそれを描かき直なおそうとする
正解せいかいが見みえてないのに、間違まちがえが分わかるのはなぜ
『自分じぶん』という大おおきな絵えは
消去法しょうきょほうなんかじゃ描えがけない
笑わらわれても譲ゆずれない
信しんじる力ちから、一ひとつだけ
もっと自分じぶんのために涙なみだを
流ながしていいんだと僕ぼくは思おもう
名前なまえの無ない色いろのために
流ながしていいんだと僕ぼくは思おもう
たった一枚いちまいのキャンバスにこぼれた涙なみだが
花はなの形かたちになるかもしれない