「天国からの手紙」の歌詞 藍坊主
2012/4/18 リリース- 作詞
- 藤森真一
- 作曲
- 藤森真一
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この楽曲へのみんなの気持ち
何なにもかも忘わすれてしまわないで。あの日ひ、生うまれたものは、悲かなしみだけじゃない。
玄関げんかんを眺ながめ期待きたいしてるのは 天国てんごくからの「ただいま」かい。
「もう会あえない。。」と。何回なんかいも何回なんかいも 胸むねのポンプ押おし続つづけ
心こころの井戸いどから汲くみ上あげて欲ほしい。笑わらいあった日々ひびと、本当ほんとうのあなたを。
天国てんごくへ昇のぼる「さよなら」で 産声上うぶごえあげるものがある
脈打みゃくうつ鼓動果こどうはてるまで 心こころの鼓動こどうを震ふるわせる理由りゆう。
生せいと死しの間はざまの境界線きょうかいせんが 滲にじんで見みえるのは涙なみだのせいじゃない
そっと地上ちじょうに手てを振ふってるんだ あなたが大好だいすきだったと。
幾万年いくまんねんも続つづく、生命せいめいの流ながれ。その中なかに探さがした、生いきてる意味いみ。
いくら探さがしてもなかったわけだ。流ながれそのものなんだから。
生いきる意味いみが『あの人ひと』だったからと、世界せかいを灰色はいいろに見みないで。
大切たいせつな人ひとが生いきていた意味いみを、『あなた以上いじょう』にするのは、あなたしかいない。
天国てんごくへ昇のぼる「さよなら」で 産声上うぶごえあげるものがある
脈打みゃくうつ鼓動果こどうはてるまで 心こころの鼓動こどうを響ひびかせる決意けつい。
生せいと死しの間はざまの境界線きょうかいせんが 伸のびてみえるのは気きのせいじゃない
誰だれかにとって自分じぶんもそうなりたいと願ねがう 一筋ひとすじの光ひかり。
すべての命いのちが すべての命いのちの 希望きぼうに成なり得える 命いのちの連鎖れんさ
大切たいせつな人ひとがあなたに向むけ 願ねがってたことは まだ息いきをしてる
歴史れきしに残のこすものが悲かなしみだけなら 何なにも知しらない子供こどもさえ 罪つみを背負せおってしまう
愛あいした罰ばつや、愛あいされた罰ばつ。それが今いまだと思おもっちゃいけない。
天国てんごくへ昇のぼる「さよなら」で 産声上うぶごえあげるものがある
どんなに失うしなったものが大おおきかろうと、あなたは幸しあわせになるべき人ひとだということ。
玄関げんかんを眺ながめ期待きたいしてるのは 天国てんごくからの「ただいま」かい。
「もう会あえない。。」と。何回なんかいも何回なんかいも 胸むねのポンプ押おし続つづけ
心こころの井戸いどから汲くみ上あげて欲ほしい。笑わらいあった日々ひびと、本当ほんとうのあなたを。
天国てんごくへ昇のぼる「さよなら」で 産声上うぶごえあげるものがある
脈打みゃくうつ鼓動果こどうはてるまで 心こころの鼓動こどうを震ふるわせる理由りゆう。
生せいと死しの間はざまの境界線きょうかいせんが 滲にじんで見みえるのは涙なみだのせいじゃない
そっと地上ちじょうに手てを振ふってるんだ あなたが大好だいすきだったと。
幾万年いくまんねんも続つづく、生命せいめいの流ながれ。その中なかに探さがした、生いきてる意味いみ。
いくら探さがしてもなかったわけだ。流ながれそのものなんだから。
生いきる意味いみが『あの人ひと』だったからと、世界せかいを灰色はいいろに見みないで。
大切たいせつな人ひとが生いきていた意味いみを、『あなた以上いじょう』にするのは、あなたしかいない。
天国てんごくへ昇のぼる「さよなら」で 産声上うぶごえあげるものがある
脈打みゃくうつ鼓動果こどうはてるまで 心こころの鼓動こどうを響ひびかせる決意けつい。
生せいと死しの間はざまの境界線きょうかいせんが 伸のびてみえるのは気きのせいじゃない
誰だれかにとって自分じぶんもそうなりたいと願ねがう 一筋ひとすじの光ひかり。
すべての命いのちが すべての命いのちの 希望きぼうに成なり得える 命いのちの連鎖れんさ
大切たいせつな人ひとがあなたに向むけ 願ねがってたことは まだ息いきをしてる
歴史れきしに残のこすものが悲かなしみだけなら 何なにも知しらない子供こどもさえ 罪つみを背負せおってしまう
愛あいした罰ばつや、愛あいされた罰ばつ。それが今いまだと思おもっちゃいけない。
天国てんごくへ昇のぼる「さよなら」で 産声上うぶごえあげるものがある
どんなに失うしなったものが大おおきかろうと、あなたは幸しあわせになるべき人ひとだということ。