「雫」の歌詞 藍坊主
2004/5/12 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
涙なみだは枯かれ果はてはしない 吐はき出だしそうな嫌悪けんおの雨あめ
降ふっては心こころをにごらせ ひどく空からっぽになるまでさらってく
君きみはどこまで歩あるいてゆくの 寂さびしそうに笑わらいながら
楽たのしくない笑顔えがおなんて 僕ぼくは見みたくない
少女しょうじょの瞳ひとみ 影かげに残のこして 煙けむりを吐はき捨すてる
雨あめの中溶なかとけていった 灰色はいいろと涙なみだ
雨音あまおとに遠とおのいてく やわらかな陽ひの光ひかり
無力むりょくだろう 孤独こどくだろう それが僕ぼくらだろう
涙なみだは枯かれ果はてはしない 吐はき出だしそうな嫌悪けんおの雨あめ
降ふっては心こころをにごらせ ひどく空からっぽになるまでさらってく
君きみは再ふたたび歩あるき出だした 雨上あめあがりのにおいの中なか
夕焼ゆうやけは全すべてのものを同おなじ色いろにした
とうがらし色いろの煙けむり 空そらに舞まって消きえる
水みずたまりも 君きみの影かげも 斜陽しゃようの中なか
涙なみだは枯かれ果はてはしない 吐はき出だしそうな嫌悪けんおの雨あめ
降ふっては心こころをにごらせ ひどく空からっぽになるまでさらってく
降ふっては心こころをにごらせ ひどく空からっぽになるまでさらってく
君きみはどこまで歩あるいてゆくの 寂さびしそうに笑わらいながら
楽たのしくない笑顔えがおなんて 僕ぼくは見みたくない
少女しょうじょの瞳ひとみ 影かげに残のこして 煙けむりを吐はき捨すてる
雨あめの中溶なかとけていった 灰色はいいろと涙なみだ
雨音あまおとに遠とおのいてく やわらかな陽ひの光ひかり
無力むりょくだろう 孤独こどくだろう それが僕ぼくらだろう
涙なみだは枯かれ果はてはしない 吐はき出だしそうな嫌悪けんおの雨あめ
降ふっては心こころをにごらせ ひどく空からっぽになるまでさらってく
君きみは再ふたたび歩あるき出だした 雨上あめあがりのにおいの中なか
夕焼ゆうやけは全すべてのものを同おなじ色いろにした
とうがらし色いろの煙けむり 空そらに舞まって消きえる
水みずたまりも 君きみの影かげも 斜陽しゃようの中なか
涙なみだは枯かれ果はてはしない 吐はき出だしそうな嫌悪けんおの雨あめ
降ふっては心こころをにごらせ ひどく空からっぽになるまでさらってく