「青葉台の夜」の歌詞 藍坊主
2004/5/12 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
かかとがつぶれた靴くつで ダラダラと散歩さんぽする
びんぼう草ぐさを踏ふみ潰つぶし 死しんじまえ、とつぶやく
畳たたみにつめを立たてて 声こえを殺ころして泣ないた夜よる
終おわっちゃいねぇだろまだ 始はじまってもないぜ
青春せいしゅんの残骸ざんがいが僕ぼくに呼よびかける
「かきならせ俺おれの体からだ ぶつけろその感情かんじょうを
しみったれた声こえを そこらじゅうに撒まき散ちらせ」
僕ぼくのギターはそう言いって 僕ぼくの心こころを殴なぐった
夏なつの夜よる 湿しめった風かぜが
不満ふまんを言いっちゃきりがない 金かねなし貧乏生活びんぼうせいかつ
無ないお金かねをはたいて 新品しんぴんの弦げんを買かう
青春せいしゅんの残骸ざんがいは宝物たからものになる
かきならす奴やつの体からだ ぶつけるこの感情かんじょう
蜘蛛くもの糸いとくらいの 希望きぼうの光ひかりが見みえた
僕ぼくはギターをかきならす 吐はき尽つくせないほどの
想おもいが夜よるにこびりつく
いつのまにか秋あきが来きて 冬ふゆが忍しのび寄よるその頃ころ
僕ぼくのオンボロギターは 音おとを失うしなっていた
僕ぼくはギターをかきならす 吐はき尽つくせないほどの
想おもいは寒空さむぞらに・・・
僕ぼくはギターをかきならす 吐はき尽つくせないほどの
想おもいは寒空さむぞらに消きえた
びんぼう草ぐさを踏ふみ潰つぶし 死しんじまえ、とつぶやく
畳たたみにつめを立たてて 声こえを殺ころして泣ないた夜よる
終おわっちゃいねぇだろまだ 始はじまってもないぜ
青春せいしゅんの残骸ざんがいが僕ぼくに呼よびかける
「かきならせ俺おれの体からだ ぶつけろその感情かんじょうを
しみったれた声こえを そこらじゅうに撒まき散ちらせ」
僕ぼくのギターはそう言いって 僕ぼくの心こころを殴なぐった
夏なつの夜よる 湿しめった風かぜが
不満ふまんを言いっちゃきりがない 金かねなし貧乏生活びんぼうせいかつ
無ないお金かねをはたいて 新品しんぴんの弦げんを買かう
青春せいしゅんの残骸ざんがいは宝物たからものになる
かきならす奴やつの体からだ ぶつけるこの感情かんじょう
蜘蛛くもの糸いとくらいの 希望きぼうの光ひかりが見みえた
僕ぼくはギターをかきならす 吐はき尽つくせないほどの
想おもいが夜よるにこびりつく
いつのまにか秋あきが来きて 冬ふゆが忍しのび寄よるその頃ころ
僕ぼくのオンボロギターは 音おとを失うしなっていた
僕ぼくはギターをかきならす 吐はき尽つくせないほどの
想おもいは寒空さむぞらに・・・
僕ぼくはギターをかきならす 吐はき尽つくせないほどの
想おもいは寒空さむぞらに消きえた