「Esto」の歌詞 藍坊主
2008/4/2 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
遠とおい、遠とおい心こころの奥おくの向むこう側がわ
狂くるおしいほどの光ひかりがまた狂くるっていく、
「俺おれをここからだせ、だせ」と
ひしゃげてる、闇やみを裂さいて。
泣なきたい気持きもちの本当ほんとうの理由りゆうが、
悲かなしみだったらどんなに楽らくになれるだろう。
言葉ことばでは置おき換かえられないうねりは、どうやっても、聴きき取とれない。
『そんなもんさ、人間にんげんだもの』それじゃ済すまねーんだよ、光ひかりが暴あばれてる。
焦燥しょうそう、混乱こんらん、不安定ふあんてい、破壊はかい、放心ほうしん、絶望ぜつぼう、喪失そうしつ、嫌悪けんお、再生さいせい、安定あんていを繰くり返かえし続つづけてる、
なぜ僕ぼくを僕ぼくにした、光ひかりよ聞きかせてほしい、
どうして、聞きこえない、君きみの声こえが。
鳥とりが飛とび、青あおが空そらを突つき抜ぬけ、くすんだジョウロの向むこうで、
スズランが揺ゆれる。
全すべてが当あたり前まえのようにそこに在ある、きらきらして。
在あるの反対はんたいを、無ないと呼よぶのなら、
全すべてが無なくても、よかったはずなのに。
空間くうかん、音程おんてい、重力じゅうりょく、時間じかん、抵抗ていこう、色彩しきさい、物質ぶっしつ、温度おんど、豊ゆたかな現実げんじつを、僕ぼくに与あたえ続つづける、
なぜ世界せかいを世界せかいにした、神様聞かみさまきかせてほしい
どうして、聞きこえない、風かぜが優やさしいだけ。
「無ない」ということ、それさえ無ない世界せかい、何なにも無なければ、失うしなう事ことも無ない、
究極きゅうきょくなバランス、完全かんぜんな均衡きんこう、壊こわして、壊こわされ、そんなこともない
あるとき何なにかを間違まちがえたのだろう、はじまりは自分じぶんを始はじめてしまった。
バランスは崩くずれ、不完全ふかんぜんになる、僕ぼくらの宇宙うちゅう、愛あいすべき世界せかい、
焦燥しょうそう、混乱こんらん、不安定ふあんてい、破壊はかい、放心ほうしん、絶望ぜつぼう、喪失そうしつ、嫌悪けんお、再生さいせい、安定あんていを、死しぬまで繰くり返かえして、
ずっと、ずっと、探さぐっていくよ、光ひかりよ待まっててくれ、
いつかお前まえを救すくえるように。
狂くるおしいほどの光ひかりがまた狂くるっていく、
「俺おれをここからだせ、だせ」と
ひしゃげてる、闇やみを裂さいて。
泣なきたい気持きもちの本当ほんとうの理由りゆうが、
悲かなしみだったらどんなに楽らくになれるだろう。
言葉ことばでは置おき換かえられないうねりは、どうやっても、聴きき取とれない。
『そんなもんさ、人間にんげんだもの』それじゃ済すまねーんだよ、光ひかりが暴あばれてる。
焦燥しょうそう、混乱こんらん、不安定ふあんてい、破壊はかい、放心ほうしん、絶望ぜつぼう、喪失そうしつ、嫌悪けんお、再生さいせい、安定あんていを繰くり返かえし続つづけてる、
なぜ僕ぼくを僕ぼくにした、光ひかりよ聞きかせてほしい、
どうして、聞きこえない、君きみの声こえが。
鳥とりが飛とび、青あおが空そらを突つき抜ぬけ、くすんだジョウロの向むこうで、
スズランが揺ゆれる。
全すべてが当あたり前まえのようにそこに在ある、きらきらして。
在あるの反対はんたいを、無ないと呼よぶのなら、
全すべてが無なくても、よかったはずなのに。
空間くうかん、音程おんてい、重力じゅうりょく、時間じかん、抵抗ていこう、色彩しきさい、物質ぶっしつ、温度おんど、豊ゆたかな現実げんじつを、僕ぼくに与あたえ続つづける、
なぜ世界せかいを世界せかいにした、神様聞かみさまきかせてほしい
どうして、聞きこえない、風かぜが優やさしいだけ。
「無ない」ということ、それさえ無ない世界せかい、何なにも無なければ、失うしなう事ことも無ない、
究極きゅうきょくなバランス、完全かんぜんな均衡きんこう、壊こわして、壊こわされ、そんなこともない
あるとき何なにかを間違まちがえたのだろう、はじまりは自分じぶんを始はじめてしまった。
バランスは崩くずれ、不完全ふかんぜんになる、僕ぼくらの宇宙うちゅう、愛あいすべき世界せかい、
焦燥しょうそう、混乱こんらん、不安定ふあんてい、破壊はかい、放心ほうしん、絶望ぜつぼう、喪失そうしつ、嫌悪けんお、再生さいせい、安定あんていを、死しぬまで繰くり返かえして、
ずっと、ずっと、探さぐっていくよ、光ひかりよ待まっててくれ、
いつかお前まえを救すくえるように。