「オオカミ青年」の歌詞 藤巻亮太
2012/10/17 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
この時とき 一秒先いちびょうさきの未来みらいから
生うまれ変かわるため オオカミは歌うたう
道みちなき荒野こうやにかき消けされるとも
霜しもの下おりた朝日あさひを浴あびて
風かぜをとらえて花はなを咲さかせて
声響こえひびかせてもっと遠とおくへ
今いま 生いきている世界せかいの壁かべを壊こわせ
アスファルトの先さき 荒野こうやで
命いのちの炎ほのおが燃もえてる
喉のどが渇かわいたオオカミ
血ちが滲にじむほど叫さけんで
誰だれの名なを呼よぶ
嘘うそつきオオカミ 正直しょうじきはヒツジ
心こころの中なかに獣けものがいる
愛あいに迷まよって 恋こいに揺ゆらいで
だって人間にんげんずっと動物どうぶつ
境目さかいめもなく魂たましいはどこへ向むかう
透明とうめいな風かぜじゃなくても
僕ぼくら夢ゆめをあつめてゆこう
綺麗きれいな花はなじゃなくも
君きみと愛あいを咲さかせたい
アスファルトの先さき 荒野こうやで
命いのちの炎ほのおが燃もえてる
牙きばを剥むけばオオカミ
群むれに身みを寄よせりゃヒツジ
せめぎあう自分自身じぶんじしん
赤あかい血潮ちしお 染そまる夕日ゆうひ
情熱じょうねつだけでドアは開ひらくか
身体一からだひとつ 心一こころひとつ
君きみと分わかつ明日あしたを信しんじてみたい
一秒先いちびょうさきの未来みらいを生いきるために
ヒツジに噛かみ付ついた
一秒先いちびょうさきの未来みらいを変かえるために
オオカミを撃うち抜ぬいた
それでも命いのちの炎ほのおが燃もえてる
生うまれ変かわるため オオカミは歌うたう
道みちなき荒野こうやにかき消けされるとも
霜しもの下おりた朝日あさひを浴あびて
風かぜをとらえて花はなを咲さかせて
声響こえひびかせてもっと遠とおくへ
今いま 生いきている世界せかいの壁かべを壊こわせ
アスファルトの先さき 荒野こうやで
命いのちの炎ほのおが燃もえてる
喉のどが渇かわいたオオカミ
血ちが滲にじむほど叫さけんで
誰だれの名なを呼よぶ
嘘うそつきオオカミ 正直しょうじきはヒツジ
心こころの中なかに獣けものがいる
愛あいに迷まよって 恋こいに揺ゆらいで
だって人間にんげんずっと動物どうぶつ
境目さかいめもなく魂たましいはどこへ向むかう
透明とうめいな風かぜじゃなくても
僕ぼくら夢ゆめをあつめてゆこう
綺麗きれいな花はなじゃなくも
君きみと愛あいを咲さかせたい
アスファルトの先さき 荒野こうやで
命いのちの炎ほのおが燃もえてる
牙きばを剥むけばオオカミ
群むれに身みを寄よせりゃヒツジ
せめぎあう自分自身じぶんじしん
赤あかい血潮ちしお 染そまる夕日ゆうひ
情熱じょうねつだけでドアは開ひらくか
身体一からだひとつ 心一こころひとつ
君きみと分わかつ明日あしたを信しんじてみたい
一秒先いちびょうさきの未来みらいを生いきるために
ヒツジに噛かみ付ついた
一秒先いちびょうさきの未来みらいを変かえるために
オオカミを撃うち抜ぬいた
それでも命いのちの炎ほのおが燃もえてる