「光をあつめて」の歌詞 藤巻亮太
2012/2/29 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
答こたえは出でないけど歌うたは続つづいてゆく
川かわの流ながれのように無限むげんの向むこう岸ぎしへ
君きみの名なを呼よんだら涙なみだがこぼれ落おちた
光ひかりの街角まちかどにも孤独こどくは潜ひそんでるんだね
雪ゆきどけの青あおい空そらの下した 透明とうめいな桜さくらの花はなが咲さいていた
春はるが春はるが今いまは見みえなくても
薄紅うすべにの花はなびらが風かぜに舞まうよ
君きみよ 僕ぼくらは歩あるいて行ゆこう
今いまはどんな未来みらいも色いろを失うしなったままだけど
光ひかりをあつめて
太陽たいようが出でない朝あさもカーテンを開あけてゆこう
渡わたり鳥どりと飛とんで タンポポのように笑わらおう
雨あめに打うたれるなら 風かぜに吹ふかれるなら
未来みらいを憂うれうより 僕ぼくらは歩あるき出だすよ
悲かなしくて見上みあげた夜空よぞらに目めを閉とじて
聴きこえてきた星ほしの歌うた
春はるが春はるが今いまは遠とおくても
あの雲くもの向むこうから日ひが昇のぼるよ
君きみを想おもえば明日あすを生いきられる
時ときの無常むじょうの中なかに花はなが咲さくと信しんじながら
今日きょうも
言葉ことばにならない想おもいを抱かかえながら生いきている
春はるが春はるが今いまは見みえなくても
薄紅うすべにの花はなびらを胸むねに抱だいて
君きみよ 僕ぼくら描えがいた明日あしたに
春風はるかぜが吹ふいたなら そっと心こころの鍵かぎを開あけ
光ひかりをあなたに
光ひかりをあなたに
川かわの流ながれのように無限むげんの向むこう岸ぎしへ
君きみの名なを呼よんだら涙なみだがこぼれ落おちた
光ひかりの街角まちかどにも孤独こどくは潜ひそんでるんだね
雪ゆきどけの青あおい空そらの下した 透明とうめいな桜さくらの花はなが咲さいていた
春はるが春はるが今いまは見みえなくても
薄紅うすべにの花はなびらが風かぜに舞まうよ
君きみよ 僕ぼくらは歩あるいて行ゆこう
今いまはどんな未来みらいも色いろを失うしなったままだけど
光ひかりをあつめて
太陽たいようが出でない朝あさもカーテンを開あけてゆこう
渡わたり鳥どりと飛とんで タンポポのように笑わらおう
雨あめに打うたれるなら 風かぜに吹ふかれるなら
未来みらいを憂うれうより 僕ぼくらは歩あるき出だすよ
悲かなしくて見上みあげた夜空よぞらに目めを閉とじて
聴きこえてきた星ほしの歌うた
春はるが春はるが今いまは遠とおくても
あの雲くもの向むこうから日ひが昇のぼるよ
君きみを想おもえば明日あすを生いきられる
時ときの無常むじょうの中なかに花はなが咲さくと信しんじながら
今日きょうも
言葉ことばにならない想おもいを抱かかえながら生いきている
春はるが春はるが今いまは見みえなくても
薄紅うすべにの花はなびらを胸むねに抱だいて
君きみよ 僕ぼくら描えがいた明日あしたに
春風はるかぜが吹ふいたなら そっと心こころの鍵かぎを開あけ
光ひかりをあなたに
光ひかりをあなたに