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「砂時計」の歌詞 藤巻亮太

2012/10/17 リリース
作詞
藤巻亮太
作曲
藤巻亮太
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ねむれずにひざかかえたよる ゆめきしめた

太陽たいようまわりをいま地球ちきゅうまわってるってだれもが
っているけれどむかし ひとぎゃくのことしんじてた
発見はっけん発見はっけんたね またつぎはなかせてゆく
ぼくらがつないだいのち どんな未来みらいかすかな

アインシュタインがきてたらなんてうだろう
仏陀ぶっだならだれすくったかな
どんな時代じだいにも過去かこ未来みらいがあって
みんなしあわさがしながらきていたはずさ

なんでもない今日きょうという
あなたと今過いますごせるとき
永遠えいえんだってまごうゆめきしめたって
こぼれてしまう砂時計すなどけい

そらきなおとこ いつかは青空飛あおぞらとべるかな
素敵すてき王子様おうじさまめぐえるといいね おんな

だれかをきずつけてしまうたびに
だれかにきずつけられるたびに
つよくなりたい やさしくなりたいって
だれもがそうねがいながらたたかっているよ

どうしようもない気分きぶんとき
つくわらいさえささくれて
こころれた風船ふうせんをもう一度青空いちどあおぞらけて
はなつまで

なんでもない今日きょうという
あなたと今過いますごせるとき
永遠えいえんなんかじゃなくってもきしめたくて
たぐりせるあわゆめ
今夜こんやねむりのなか ときすなもってゆく
あさ記憶きおくうえをはみして