「さよならがくれたもの」の歌詞 藤澤ノリマサ
2009/12/2 リリース- 作詞
- 春和文
- 作曲
- ショパン,吉田将樹
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この楽曲へのみんなの気持ち
忘わすれたくて 忘わすれたくて
想おもい出でにできなくて…
君きみの髪かみが その涙なみだが
雨あめに濡ぬれて滲にじんでゆく
「さよなら…」と 君きみはそっと小ちいさな声こえで呟つぶやき
人混ひとごみの向むこうへと 遠とおざかってく
忘わすれたくて 忘わすれたくて
想おもい出でにできなくて…
この痛いたみも この孤独こどくも
雨あめに打うたれて消けせたなら
ふたり過すごした日々ひびは今いまも
こんなに鮮あざやかなままなのに…
すれ違ちがう人混ひとごみに 僕ぼくはただ押おし流ながされ
時間じかんはもう戻もどらないと 今いま 気きづいた
忘わすれないで 忘わすれないで
想おもい出でを抱だきしめて…
君きみのことが あの笑顔えがおが
胸むねの奥おくへ あふれてゆく
離はなれていても いつも 君きみが
変かわらぬ笑顔えがおであるように…
Ah さよならさえ 季節きせつを越こえ 僕ぼくを変かえてゆくから
いつの日ひにか いつの日ひにか
想おもい出でに変かわるまで…
この切せつなさ この愛いとしさ
しっかり 受うけ止とめてく
いつの日ひにか いつの日ひにか
想おもい出でに変かわるまで…
前まえを向むいて 止とまらないで
明日あしたへ 歩あるき続つづけてく
忘わすれないで 忘わすれないで
想おもい出でになる その日ひまで
想おもい出でにできなくて…
君きみの髪かみが その涙なみだが
雨あめに濡ぬれて滲にじんでゆく
「さよなら…」と 君きみはそっと小ちいさな声こえで呟つぶやき
人混ひとごみの向むこうへと 遠とおざかってく
忘わすれたくて 忘わすれたくて
想おもい出でにできなくて…
この痛いたみも この孤独こどくも
雨あめに打うたれて消けせたなら
ふたり過すごした日々ひびは今いまも
こんなに鮮あざやかなままなのに…
すれ違ちがう人混ひとごみに 僕ぼくはただ押おし流ながされ
時間じかんはもう戻もどらないと 今いま 気きづいた
忘わすれないで 忘わすれないで
想おもい出でを抱だきしめて…
君きみのことが あの笑顔えがおが
胸むねの奥おくへ あふれてゆく
離はなれていても いつも 君きみが
変かわらぬ笑顔えがおであるように…
Ah さよならさえ 季節きせつを越こえ 僕ぼくを変かえてゆくから
いつの日ひにか いつの日ひにか
想おもい出でに変かわるまで…
この切せつなさ この愛いとしさ
しっかり 受うけ止とめてく
いつの日ひにか いつの日ひにか
想おもい出でに変かわるまで…
前まえを向むいて 止とまらないで
明日あしたへ 歩あるき続つづけてく
忘わすれないで 忘わすれないで
想おもい出でになる その日ひまで