「夜明けのヴィーナス」の歌詞 藤澤ノリマサ

長ながい夜よるが
終おわろうとしている
僕ぼくらがお互たがいを
さがしてきた時間じかんが

夜明よあけの空そら
地平線ちへいせんに昇のぼる
金星きんせいの輝かがやきが
指差ゆびさしてる
ふたりを

優やさしく抱だき合あう朝あさに
過去かこの涙なみだとさよならを
意味いみのないことなど
なにもない
だから僕ぼくら出逢であえたと
運命うんめいが運はこぶ命いのちを
ふたりで生いきていこう
はじまりのヴィーナス
その光ひかりへ
誓ちかう そばにいると

本当ほんとうの愛あいをありがとう
愛あいしてくれて幸しあわせさ
人ひとは一人ひとりきりで
生いきてない
信しんじあえば癒いやされる
運命うんめいが運はこぶ命いのちを
ふたりで生いきていこう
はじまりのヴィーナス
その光ひかりへ
誓ちかう そばにいると