「ほころびの頃」の歌詞 藤田恵美
2012/10/3 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
陽ひのあたる ベンチで 風かぜに吹ふかれながら
昨日きのうより 春はるめいた 時ときを感かんじてる
あの日ひから あなたに季節きせつは廻めぐらない
こんな日ひが来くるなんて 思おもいもしないよ
早咲はやざきの桜さくらが 歌うたってるみたいね
我慢がまんした涙なみだこぼれて
微笑ほほえむ私わたしがいた
ゆっくり 受うけ止とめて行いこう
あなたのいない この景色けしきも
ひとりで楽たのしめるように
やさしい風かぜに抱だかれて
いつまでも 泣ないてちゃ いけないと思おもうと
この胸むねを締しめ付つけて また苦くるしくなる
寒さむい季節越きせつこえて ほころぶ花はなたちが
「思おもいきり泣ないてごらん」と
ささやく 気きがしたよ
いくつもの涙なみだのあとで
「幸しあわせだよ」って伝つたえたい
かけがえない 思おもい出でたちが
悲かなしみに染そまらぬように
ゆっくり 受うけ止とめて行いこう
あなたのいない この景色けしきも
ひとりで楽たのしめるように
やさしい風かぜに抱だかれて
あたらしい明日あしたのために
昨日きのうより 春はるめいた 時ときを感かんじてる
あの日ひから あなたに季節きせつは廻めぐらない
こんな日ひが来くるなんて 思おもいもしないよ
早咲はやざきの桜さくらが 歌うたってるみたいね
我慢がまんした涙なみだこぼれて
微笑ほほえむ私わたしがいた
ゆっくり 受うけ止とめて行いこう
あなたのいない この景色けしきも
ひとりで楽たのしめるように
やさしい風かぜに抱だかれて
いつまでも 泣ないてちゃ いけないと思おもうと
この胸むねを締しめ付つけて また苦くるしくなる
寒さむい季節越きせつこえて ほころぶ花はなたちが
「思おもいきり泣ないてごらん」と
ささやく 気きがしたよ
いくつもの涙なみだのあとで
「幸しあわせだよ」って伝つたえたい
かけがえない 思おもい出でたちが
悲かなしみに染そまらぬように
ゆっくり 受うけ止とめて行いこう
あなたのいない この景色けしきも
ひとりで楽たのしめるように
やさしい風かぜに抱だかれて
あたらしい明日あしたのために