「時が心に」の歌詞 藤田恵美
2014/3/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
懐なつかしい駅えきのホームに降おり立たち
懐なつかしい匂においを胸むねにすいこんだ午後ごご
記憶きおくとはずいぶん違ちがう景色けしきに
過すぎて来きた時間じかんの長ながさに 今いまさら気付きづいた
なにひとつうまくいかなくて 明日あしたが怖こわかったあの頃ころ
遠とおい先さきの自分じぶんなんて 想像そうぞうできなかったけど
いつのまにか笑わらえてた 忘わすれてた 歩あるいて来これてた
あんなにひとりぼっちで うずくまってた日々ひびが夢ゆめのよう
なにもかもが解とけて行いく 間違まちがいも失敗しっぱいも傷いたみも
すべてを包つつみ込こんで 今いまたしかに 時ときが心こころに叶かなう
できないことなどないと言いい続つづけてたのは
できないと口くちに出だすことが怖こわかっただけ
もうこれ以上いじょうムリだと認みとめた瞬間しゅんかん
あきれるほど自由じゆうな未来みらいが 目めの前まえに広ひろがってた
涙なみだこらえうつむいてた 踏切ふみきりが コーヒーショップが
駆かけ抜ぬけた遠とおい季節きせつが こんなにも強つよく 色いろあざやかによみがえって行いく
いらないものなどなかったと 胸むねをはって初はじめて言いえるよ
すべてを包つつみ込こんで 今いまたしかに 時ときが心こころに叶かなう
今日きょうまでの 時ときが心こころに叶かなう
懐なつかしい匂においを胸むねにすいこんだ午後ごご
記憶きおくとはずいぶん違ちがう景色けしきに
過すぎて来きた時間じかんの長ながさに 今いまさら気付きづいた
なにひとつうまくいかなくて 明日あしたが怖こわかったあの頃ころ
遠とおい先さきの自分じぶんなんて 想像そうぞうできなかったけど
いつのまにか笑わらえてた 忘わすれてた 歩あるいて来これてた
あんなにひとりぼっちで うずくまってた日々ひびが夢ゆめのよう
なにもかもが解とけて行いく 間違まちがいも失敗しっぱいも傷いたみも
すべてを包つつみ込こんで 今いまたしかに 時ときが心こころに叶かなう
できないことなどないと言いい続つづけてたのは
できないと口くちに出だすことが怖こわかっただけ
もうこれ以上いじょうムリだと認みとめた瞬間しゅんかん
あきれるほど自由じゆうな未来みらいが 目めの前まえに広ひろがってた
涙なみだこらえうつむいてた 踏切ふみきりが コーヒーショップが
駆かけ抜ぬけた遠とおい季節きせつが こんなにも強つよく 色いろあざやかによみがえって行いく
いらないものなどなかったと 胸むねをはって初はじめて言いえるよ
すべてを包つつみ込こんで 今いまたしかに 時ときが心こころに叶かなう
今日きょうまでの 時ときが心こころに叶かなう