「金色の空を見上げて」の歌詞 藤田恵美

「どうしてた?」 懐なつかしい声こえ
それだけで 安心あんしんするね
黄昏たそがれに 戸惑とまどう 気持きもちは
私わたしもね 貴女あなたと 同おなじ

歳としを重かさねて行いく事ことは
あきらめ 増ふえる事こと?
あの頃ころのように 好すきな服ふくも似合にあわない

ガラス越ごし映うつる自分じぶんを
知しらんプリしてみた
そんな私わたしを
気きにする人ひともいないのに

暮くれかかる 金色きんいろの空そら
悲かなしくて だけど綺麗きれいね
黄昏たそがれも素敵すてきな時間じかん
ねえ もっと楽たのしみましょう

ずっとあたり前まえの事ことが
体からだからこぼれて
自分じぶんがどこにいるかわからない時とき

思おもい通どおりに行いかないと
笑わらい飛とばそうよ
あきらめじゃなく
私わたしのままでいいよね?

すべてとどまりはしないの
生いきているからこそ
昨日きのうと違ちがう
自分じぶんを愛あいしましょう

思おもいどおりに行いかないと
笑わらいとばそうよ
あきらめじゃなく
あなたのままでいいのよ