「この白い雪と」の歌詞 藤田麻衣子
2007/2/14 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
静しずかな夜よる 雪ゆきが舞まう
忍しのび込こんだ 誰だれもいない教きょう室しつへと
君きみと二ふた人り
見み回まわりの光ひかり 息いきをひそめ
いつの間まにか繋つないでいた手て かすかな明あかりの中なか
目めと目めがあった
あの時ときの気き持もちを伝つたえてたら なんて今いまでも時とき々どき思おもう
でも思おもい出でがこんなに きれいなまま 残のこっているなら
言いわなくてよかったのかも しれないなんて
自じ分ぶんに言いい聞きかせてる
君きみと離はなれ 時ときは過すぎ
今こ年としもまた 景け色しきの違ちがうこの街まちが
白しろく染そまる
凍こごえそうな夜よる 白しろい息いき
聞きこえた気きがした 君きみの声こえ
振ふり返かえってもそこに 君きみはいない
この白しろい雪ゆきとこの想おもいは 今こん夜やこの街まちに降ふり積つもって
もう何なん度どこんなふうに 僕ぼくは君きみを 思おもい出だすのだろう
もしも今いま君きみと出で会あえていたら 何なにかが変かわっていたのだろうか
踏ふみ出だすことが 恐こわかったんだよ
君きみがそばにいてくれたら それでよかったんだ
この白しろい雪ゆきもこの想おもいも やがてすべて溶とけて消きえるだろう
もう何なん度ど繰くり返かえせば 僕ぼくは君きみを 忘わすれられるだろう
やまない雪ゆきは街まちに降ふり積つもっていく
僕ぼくから君きみが消きえない
忍しのび込こんだ 誰だれもいない教きょう室しつへと
君きみと二ふた人り
見み回まわりの光ひかり 息いきをひそめ
いつの間まにか繋つないでいた手て かすかな明あかりの中なか
目めと目めがあった
あの時ときの気き持もちを伝つたえてたら なんて今いまでも時とき々どき思おもう
でも思おもい出でがこんなに きれいなまま 残のこっているなら
言いわなくてよかったのかも しれないなんて
自じ分ぶんに言いい聞きかせてる
君きみと離はなれ 時ときは過すぎ
今こ年としもまた 景け色しきの違ちがうこの街まちが
白しろく染そまる
凍こごえそうな夜よる 白しろい息いき
聞きこえた気きがした 君きみの声こえ
振ふり返かえってもそこに 君きみはいない
この白しろい雪ゆきとこの想おもいは 今こん夜やこの街まちに降ふり積つもって
もう何なん度どこんなふうに 僕ぼくは君きみを 思おもい出だすのだろう
もしも今いま君きみと出で会あえていたら 何なにかが変かわっていたのだろうか
踏ふみ出だすことが 恐こわかったんだよ
君きみがそばにいてくれたら それでよかったんだ
この白しろい雪ゆきもこの想おもいも やがてすべて溶とけて消きえるだろう
もう何なん度ど繰くり返かえせば 僕ぼくは君きみを 忘わすれられるだろう
やまない雪ゆきは街まちに降ふり積つもっていく
僕ぼくから君きみが消きえない