「水風船」の歌詞 「翡翠の雫 緋色の欠片2」OP 藤田麻衣子
2012/5/9 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
並ならんだリンゴ飴あめ あなたと歩あるく道みち
気持きもち はやるように 響ひびきわたる太鼓たいこの音おと
するりと水風船みずふうせん 指ゆびをすりぬけた
地面じめんでやぶれはねた水みず 浴衣ゆかたの裾濡すそぬらす
夏なつのせい 恋こいじゃない
切せつなくなるのは
傷きずつくだけだと 歯止はどめを掛かけたその時とき
引ひき寄よせられた手て 心こころの音おと 夜よるの風かぜ
戸惑とまどいながらも もっとあなたを知しりたくなる
少すこしあたたかい風かぜ 頬ほほをかすめてく
遠とおくで鳴なり始はじめた 雷かみなりに空見上そらみあげる
雲くもが行ゆく 夏なつが行ゆく まだ帰かえりたくない
触ふれてくれた
理由りゆうが聞ききたくて聞きけない
隣となりに並ならんで ただ黙だまって のぼり坂ざか
歩幅合ほはばあわせてくれる 優やさしさも愛いとしくなる
やぶれた水風船みずふうせんは もう戻もどらない
気付きづいてしまった私わたしも
もう引ひき返かえせない
引ひき寄よせられた手て
私わたしの髪かみ 触ふれた指ゆび 他ほかの誰だれかじゃなくて
あなたの温ぬくもりがいい
気持きもち はやるように 響ひびきわたる太鼓たいこの音おと
するりと水風船みずふうせん 指ゆびをすりぬけた
地面じめんでやぶれはねた水みず 浴衣ゆかたの裾濡すそぬらす
夏なつのせい 恋こいじゃない
切せつなくなるのは
傷きずつくだけだと 歯止はどめを掛かけたその時とき
引ひき寄よせられた手て 心こころの音おと 夜よるの風かぜ
戸惑とまどいながらも もっとあなたを知しりたくなる
少すこしあたたかい風かぜ 頬ほほをかすめてく
遠とおくで鳴なり始はじめた 雷かみなりに空見上そらみあげる
雲くもが行ゆく 夏なつが行ゆく まだ帰かえりたくない
触ふれてくれた
理由りゆうが聞ききたくて聞きけない
隣となりに並ならんで ただ黙だまって のぼり坂ざか
歩幅合ほはばあわせてくれる 優やさしさも愛いとしくなる
やぶれた水風船みずふうせんは もう戻もどらない
気付きづいてしまった私わたしも
もう引ひき返かえせない
引ひき寄よせられた手て
私わたしの髪かみ 触ふれた指ゆび 他ほかの誰だれかじゃなくて
あなたの温ぬくもりがいい