「楓」の歌詞 藤重政孝
2008/2/8 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
始はじまりさえ見当みあたらない二人ふたりの恋こいには終おわりなど無なく
秋空あきぞらに焦こがれた樹々きぎが肩かたを寄よせ合あう季節きせつ
色いろも無なく流ながれてく無感情むかんじょうな言葉ことば
強つよがりの向むこう岸ぎしに見みえた「さよなら」
終おわらない夢ゆめを見みてた 君きみがくれた温ぬくもりに包つつまれて
例たとえそれが嘘うそでも良よかった 傷付きずつくなら嘘うそで良よかった
ひとしきりはしゃいだ後あとにやってくる朝あさがいつも嫌きらいで
僕ぼくの瞳めに映うつるすべて凍こおらせたいと願ねがう
音おとも無なくすり抜ぬける無表情むひょうじょうな時間じかん
一ひとつまた一ひとつ遠とおく霞かすんで揺ゆれる
あの日ひくれた眼差まなざしが 今いまも僕ぼくの瞼まぶたに焼やき付ついて
例たとえそれが嘘うそでも良よかった 裸はだかのまま愛あいせたから
いつの日ひか永遠えいえんと呼よび合あえる何なにか
名なも無なき旅たびの果はて見みつかるのかな
終おわらない夢ゆめを見みてた 君きみがくれた温ぬくもりに包つつまれて
例たとえそれが嘘うそでも良よかった 傷付きずつくなら嘘うそで良よかった
あの日ひくれた眼差まなざしが 今いまも僕ぼくの瞼まぶたに焼やき付ついて
例たとえそれが嘘うそでも良よかった 裸はだかのまま愛あいせたから
秋空あきぞらに焦こがれた樹々きぎが肩かたを寄よせ合あう季節きせつ
色いろも無なく流ながれてく無感情むかんじょうな言葉ことば
強つよがりの向むこう岸ぎしに見みえた「さよなら」
終おわらない夢ゆめを見みてた 君きみがくれた温ぬくもりに包つつまれて
例たとえそれが嘘うそでも良よかった 傷付きずつくなら嘘うそで良よかった
ひとしきりはしゃいだ後あとにやってくる朝あさがいつも嫌きらいで
僕ぼくの瞳めに映うつるすべて凍こおらせたいと願ねがう
音おとも無なくすり抜ぬける無表情むひょうじょうな時間じかん
一ひとつまた一ひとつ遠とおく霞かすんで揺ゆれる
あの日ひくれた眼差まなざしが 今いまも僕ぼくの瞼まぶたに焼やき付ついて
例たとえそれが嘘うそでも良よかった 裸はだかのまま愛あいせたから
いつの日ひか永遠えいえんと呼よび合あえる何なにか
名なも無なき旅たびの果はて見みつかるのかな
終おわらない夢ゆめを見みてた 君きみがくれた温ぬくもりに包つつまれて
例たとえそれが嘘うそでも良よかった 傷付きずつくなら嘘うそで良よかった
あの日ひくれた眼差まなざしが 今いまも僕ぼくの瞼まぶたに焼やき付ついて
例たとえそれが嘘うそでも良よかった 裸はだかのまま愛あいせたから