「ヒイフウミイヨ」の歌詞 虹原ぺぺろん,鏡音リン
2012/4/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
社やしろをくぐって 君きみに逢あいに行ゆこう
鳥居とりいをすり抜ぬけ 軽かる<鈴すずを鳴ならす
君きみが現あらわれて 怪あやしく歯はを見みせる
僕ぼくは頷うなずいた 君きみを追おいかけた
森もりを駆かけ 橋はしを越こえ
ただ君きみが目指めざす場所ばしょへ
戸惑とまどうな 振ふり向むくな
もう二度にどと帰かえらないはずさ
ああ、ヒイ、フウ、ミイ、ヨ、
踏ふみ出だせば 僕ぼくは地獄じごくに堕おちる
その瞳ひとみに憑とりつかれ 一寸夢ちょっとゆめを見みたんだ
きっと、ヒイ、フウ、ミイ、ヨ、
手てを取とれば 君きみも地獄じごくに墜おちる
共ともに行ゆこうか この路みちを
その先さきで おやすみ
また夜よるが来くれば 君きみは笑わらうだろう
静寂せいじゃくを揺ゆらす 哀かなしげな声こえで
空そらを見みて 花はなを踏ふみ
長ながい影かげは目指めざす場所ばしょへ
何なにも無ない僕ぼくらには
この空そらは眩まぶしすぎるから
さあ、ヒイ、フウ、ミイ、ヨ
忘わすれれば 僕ぼくは地獄じごくに堕おちる
やがて纏まとう暗闇くらやみに背中せなかを圧おされながら
きっと、ヒイ、フウ、ミイ、ヨ
逆さからえば 君きみも地獄じごくに墜おちる
囚とらわれてゆく瞬間しゅんかんに
溢あふれるものが光ひかる
君きみは消きえてしまうから
僕ぼくもいずれ消きえてゆくだろう
天てんを駆かけ 土つちを這はい
ただ僕ぼくが目指めざす場所ばしょへ
哀かなしげに 鳴なっていた
誰だれにも届とどかない鈴すずが響ひびくよ
ああ、ヒイ、フウ、ミイ、ヨ、
踏ふみ出だせば 僕ぼくは地獄じごくに堕おちる
その瞳ひとみに憑とりつかれ 一寸夢ちょっとゆめを見みたんだ
きっと、ヒイ、フウ、ミイ、ヨ、
手てを取とれば 君きみも地獄じごくに墜おちる
この安やすらぎ抱だいたままで
永久とこしえに おやすみ
鳥居とりいをすり抜ぬけ 軽かる<鈴すずを鳴ならす
君きみが現あらわれて 怪あやしく歯はを見みせる
僕ぼくは頷うなずいた 君きみを追おいかけた
森もりを駆かけ 橋はしを越こえ
ただ君きみが目指めざす場所ばしょへ
戸惑とまどうな 振ふり向むくな
もう二度にどと帰かえらないはずさ
ああ、ヒイ、フウ、ミイ、ヨ、
踏ふみ出だせば 僕ぼくは地獄じごくに堕おちる
その瞳ひとみに憑とりつかれ 一寸夢ちょっとゆめを見みたんだ
きっと、ヒイ、フウ、ミイ、ヨ、
手てを取とれば 君きみも地獄じごくに墜おちる
共ともに行ゆこうか この路みちを
その先さきで おやすみ
また夜よるが来くれば 君きみは笑わらうだろう
静寂せいじゃくを揺ゆらす 哀かなしげな声こえで
空そらを見みて 花はなを踏ふみ
長ながい影かげは目指めざす場所ばしょへ
何なにも無ない僕ぼくらには
この空そらは眩まぶしすぎるから
さあ、ヒイ、フウ、ミイ、ヨ
忘わすれれば 僕ぼくは地獄じごくに堕おちる
やがて纏まとう暗闇くらやみに背中せなかを圧おされながら
きっと、ヒイ、フウ、ミイ、ヨ
逆さからえば 君きみも地獄じごくに墜おちる
囚とらわれてゆく瞬間しゅんかんに
溢あふれるものが光ひかる
君きみは消きえてしまうから
僕ぼくもいずれ消きえてゆくだろう
天てんを駆かけ 土つちを這はい
ただ僕ぼくが目指めざす場所ばしょへ
哀かなしげに 鳴なっていた
誰だれにも届とどかない鈴すずが響ひびくよ
ああ、ヒイ、フウ、ミイ、ヨ、
踏ふみ出だせば 僕ぼくは地獄じごくに堕おちる
その瞳ひとみに憑とりつかれ 一寸夢ちょっとゆめを見みたんだ
きっと、ヒイ、フウ、ミイ、ヨ、
手てを取とれば 君きみも地獄じごくに墜おちる
この安やすらぎ抱だいたままで
永久とこしえに おやすみ