1. 歌詞検索UtaTen
  2. 蝶々P,初音ミク
  3. デンドロビウム・ファレノプシス歌詞

「デンドロビウム・ファレノプシス」の歌詞 蝶々P,初音ミク

2011/11/2 リリース
文字サイズ
よみがな
hidden
はじめてきみがお
かなしいくらい綺麗過きれいすぎたから
僕一人ぼくひとり存在そんざいなんかじゃ
りないくらいきみあいせたら

きずつけあうことこわいから
きみ二度にどいたくないと
それでもすべめるから
ぼく二度にどかせないと

どうせいつかぬならそれまでは一緒いっしょがいいの
もう一度いちどだけきとわせて

ぼくはただきみつの、どんなにつらくても
こんなぼくきみだってあきれるだろう?
でもきっとまたこの場所ばしょめぐえるから
そのときはまたきみわらえますように

きみなみだながした理由りゆう
ぼくなみだぬぐった理由りゆう
きっと二人ふたり気持きもちがおなじで
もっと二人ふたりきでいたいから

どうせきみとこのつなぐなら一生いっしょうがいいの
いつまでもとなりさせて

きみすこえなくなるくらいで
孤独こどくむねけるけど
今僕いまぼくきみへと言葉ことばつむぐから
ぼくらにも綺麗きれいはなきますように

つたえたい言葉ことばつたわらない
こんなかなしいことほかにはない
ならぼくのどけるまでうた
だからきみはそこからてて

ぼくまえではなみだせずに
一人ひとりかかえてつよがるけど
あの日君ひきみほほながちたつぶ
ぼくをまたすこつよくするの

ほら、こうやってなみだながえるなら
いつだって二人ふたりわらえるでしょう?
きみおく花束はなたばにこのうたをのせて
えた花言葉はなことばとどきますように