「Black Board」の歌詞 蝶々P,初音ミク
2009/6/17 リリース- 作詞
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この楽曲へのみんなの気持ち
君きみへの涙なみだはあの日ひと同おなじ
苦くるしい思おもいはいつもと同おなじ
愛いとしい気持きもちは昨日きのうと同おなじ
揺ゆるがぬ想おもいは明日あしたも同おなじ
誰だれもが意識いしきの可視化かしかをするが
僕ぼくに見みえるのは二色にしょくじゃないか
人ひとの数かずだけ色いろがあるのなら
僕ぼくの目めは既すでに異常いじょうじゃないか
見みえてるものを犠牲ぎせいにして
見みえないものに手てを伸のばして
混まざり合あうことは出来できなくて
描かいては消けしての繰くり返かえし
黒くろい黒くろい板いたを真まっ白しろに塗潰ぬりつぶして
僕ぼくはそこに自分じぶんを描かいてみたいんだ
頬ほほに触ふれた君きみの冷つめたい指ゆびの痕あとが
いつまで経たっても消きえてくれないよ
君きみの目めを深ふかく見みつめる度たびに
僕ぼくの躰からだに線せんが増ふえていく
僕ぼくの手てが君きみと触ふれ合あう度たびに
君きみの躰からだがまた擦すり切きれてく
君きみが少すこしずつ消きえて灰はいになる
僕ぼくはそれを見みて何故なぜか哂わらうの
白しろい白しろい部屋へやを真まっ黒くろに塗ぬりつぶして
僕ぼくはそこで自分じぶんを変かえてみたいんだ
今いまの僕ぼくにはまだ君きみしか見みえなくても
いつか君きみを抱だきしめてみたいから
見みえてるものを犠牲ぎせいにして
見みえないものに手てを伸のばして
混まざり合あうことが出来できるなら
描かくのも消けすのも終おわりにしよう
黒くろい黒くろい僕ぼくを真まっ白しろに塗潰ぬりつぶして
君きみと同おなじ色いろに染そまってみたいんだ
白しろい白しろい君きみを真まっ黒くろに塗潰ぬりつぶして
これで僕ぼくらは一ひとつになれるかな?
苦くるしい思おもいはいつもと同おなじ
愛いとしい気持きもちは昨日きのうと同おなじ
揺ゆるがぬ想おもいは明日あしたも同おなじ
誰だれもが意識いしきの可視化かしかをするが
僕ぼくに見みえるのは二色にしょくじゃないか
人ひとの数かずだけ色いろがあるのなら
僕ぼくの目めは既すでに異常いじょうじゃないか
見みえてるものを犠牲ぎせいにして
見みえないものに手てを伸のばして
混まざり合あうことは出来できなくて
描かいては消けしての繰くり返かえし
黒くろい黒くろい板いたを真まっ白しろに塗潰ぬりつぶして
僕ぼくはそこに自分じぶんを描かいてみたいんだ
頬ほほに触ふれた君きみの冷つめたい指ゆびの痕あとが
いつまで経たっても消きえてくれないよ
君きみの目めを深ふかく見みつめる度たびに
僕ぼくの躰からだに線せんが増ふえていく
僕ぼくの手てが君きみと触ふれ合あう度たびに
君きみの躰からだがまた擦すり切きれてく
君きみが少すこしずつ消きえて灰はいになる
僕ぼくはそれを見みて何故なぜか哂わらうの
白しろい白しろい部屋へやを真まっ黒くろに塗ぬりつぶして
僕ぼくはそこで自分じぶんを変かえてみたいんだ
今いまの僕ぼくにはまだ君きみしか見みえなくても
いつか君きみを抱だきしめてみたいから
見みえてるものを犠牲ぎせいにして
見みえないものに手てを伸のばして
混まざり合あうことが出来できるなら
描かくのも消けすのも終おわりにしよう
黒くろい黒くろい僕ぼくを真まっ白しろに塗潰ぬりつぶして
君きみと同おなじ色いろに染そまってみたいんだ
白しろい白しろい君きみを真まっ黒くろに塗潰ぬりつぶして
これで僕ぼくらは一ひとつになれるかな?