「天使の微笑」の歌詞 衛藤利恵
1994/11/30 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
傷付きずついた心こころさえ
忘わすれてしまう
この街まちの冷つめたさも
闇やみに溶とけてく
見みえない
夢ゆめを追おいかけて
すり切きれた時間じかんに
迷まよい込こんだなら
そっと手てをのばし
導みちびいてゆくわ
遠とおざかる靴音くつおとに
胸むねがざわめく夜よるは
無邪気むじゃきに眠ねむる
天使てんしのように
寄より添そっていたい
あてのない風かぜの中なか
愛あいさえはぐれたなら
きっと 微笑ほほえみあげるわ
鮮あざやかな記憶きおくさえ
失なくしてしまう
この街まちのきらめきは
まぼろしになる
乾かわいた
嘘うそに疲つかれ果はて
俯うつむいた時間じかんに
迷まよい込こんだなら
そっと肩かたを抱だき
導みちびいてゆくわ
やさしさに背せを向むけて
ひとり切せつない夜よるは
おどけて遊あそぶ
子猫こねこのように
寄より添そっていたい
壊こわれてく瞬間ときの中なか
明日あしたが見みえないなら
きっと 守まもってあげるわ
遠とおざかる靴音くつおとに
胸むねがざわめく夜よるは
無邪気むじゃきに眠ねむる
天使てんしのように
寄より添そっていたい
あてのない風かぜの中なか
愛あいさえはぐれたなら
きっと 微笑ほほえみあげるわ
忘わすれてしまう
この街まちの冷つめたさも
闇やみに溶とけてく
見みえない
夢ゆめを追おいかけて
すり切きれた時間じかんに
迷まよい込こんだなら
そっと手てをのばし
導みちびいてゆくわ
遠とおざかる靴音くつおとに
胸むねがざわめく夜よるは
無邪気むじゃきに眠ねむる
天使てんしのように
寄より添そっていたい
あてのない風かぜの中なか
愛あいさえはぐれたなら
きっと 微笑ほほえみあげるわ
鮮あざやかな記憶きおくさえ
失なくしてしまう
この街まちのきらめきは
まぼろしになる
乾かわいた
嘘うそに疲つかれ果はて
俯うつむいた時間じかんに
迷まよい込こんだなら
そっと肩かたを抱だき
導みちびいてゆくわ
やさしさに背せを向むけて
ひとり切せつない夜よるは
おどけて遊あそぶ
子猫こねこのように
寄より添そっていたい
壊こわれてく瞬間ときの中なか
明日あしたが見みえないなら
きっと 守まもってあげるわ
遠とおざかる靴音くつおとに
胸むねがざわめく夜よるは
無邪気むじゃきに眠ねむる
天使てんしのように
寄より添そっていたい
あてのない風かぜの中なか
愛あいさえはぐれたなら
きっと 微笑ほほえみあげるわ