「空気みたいに愛してる」の歌詞 裕木奈江
1994/10/1 リリース- 作詞
- 松本隆
- 作曲
- 細野晴臣
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この楽曲へのみんなの気持ち
花はなのトンネル
走はしり抜ぬけたら
薄荷うすにの匂においの四月雨しがつあめ
ねえ春はるだから
このまま濡ぬれて
手てなんかつないで
散歩さんぽして
銀紙破ぎんがみやぶきチョコレート
二ふたつに割わってかじったら
ほろ苦にがさしみるね
空気くうきみたいに愛あいしてる
空気くうきみたいに愛あいしてる
見みえなくたって
触ふれなくたって
空気くうきみたいに愛あいしてる
通とおりの向むこう 紺こんの制服せいふく
私わたしによく似にた顔かおの子こね
バスが連つれ去さる
純粋じゅんすいな日々ひび
素知そしらぬあなたを
つねりたい
路地ろじを曲まがれば春はるの海うみ
波なみの頁ぺージをめくったら
人魚にんぎょが眠ねむってる
あなたのそばで生いきてたい
隣となりでずっと生いきてたい
水みずのようにね
風かぜのようにね
流ながれるままに愛あいしてる
空気くうきみたいに愛あいしてる
空気くうきみたいに愛あいしてる
あなたなしだと
息いきも出来できない
空気くうきみたいに愛あいしてる
見みえなくたって
触ふれなくたって
空気くうきみたいに愛あいしてる
走はしり抜ぬけたら
薄荷うすにの匂においの四月雨しがつあめ
ねえ春はるだから
このまま濡ぬれて
手てなんかつないで
散歩さんぽして
銀紙破ぎんがみやぶきチョコレート
二ふたつに割わってかじったら
ほろ苦にがさしみるね
空気くうきみたいに愛あいしてる
空気くうきみたいに愛あいしてる
見みえなくたって
触ふれなくたって
空気くうきみたいに愛あいしてる
通とおりの向むこう 紺こんの制服せいふく
私わたしによく似にた顔かおの子こね
バスが連つれ去さる
純粋じゅんすいな日々ひび
素知そしらぬあなたを
つねりたい
路地ろじを曲まがれば春はるの海うみ
波なみの頁ぺージをめくったら
人魚にんぎょが眠ねむってる
あなたのそばで生いきてたい
隣となりでずっと生いきてたい
水みずのようにね
風かぜのようにね
流ながれるままに愛あいしてる
空気くうきみたいに愛あいしてる
空気くうきみたいに愛あいしてる
あなたなしだと
息いきも出来できない
空気くうきみたいに愛あいしてる
見みえなくたって
触ふれなくたって
空気くうきみたいに愛あいしてる