「もしもピアノが弾けたなら」の歌詞 西田敏行
1981/4/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
もしもピアノが
弾ひけたなら
思おもいのすべてを
歌うたにして
きみに伝つたえる
ことだろう
雨あめが降ふる日ひは
雨あめのよに
風吹かぜふく夜よるには
風かぜのよに
晴はれた朝あさには
晴はれやかに
だけど
ぼくにはピアノがない
きみに
聴きかせる腕うでもない
心こころはいつでも
半開はんびらき
伝つたえる言葉ことばが
残のこされる
アア アー
アア アー アー…
残のこされる
もしもピアノが
弾ひけたなら
小ちいさな灯あかりを
一ひとつつけ
きみに 聴きかせる
ことだろう
人ひとを愛あいした
よろこびや
心こころが通かよわぬ
悲かなしみや
おさえきれない
情熱じょうねつや
だけど
ぼくにはピアノがない
きみと
夢ゆめみることもない
心こころはいつでも
空からまわり
聴きかせる夢ゆめさえ
遠とおざかる
アア アー
アア アー アー…
遠とおざかる
弾ひけたなら
思おもいのすべてを
歌うたにして
きみに伝つたえる
ことだろう
雨あめが降ふる日ひは
雨あめのよに
風吹かぜふく夜よるには
風かぜのよに
晴はれた朝あさには
晴はれやかに
だけど
ぼくにはピアノがない
きみに
聴きかせる腕うでもない
心こころはいつでも
半開はんびらき
伝つたえる言葉ことばが
残のこされる
アア アー
アア アー アー…
残のこされる
もしもピアノが
弾ひけたなら
小ちいさな灯あかりを
一ひとつつけ
きみに 聴きかせる
ことだろう
人ひとを愛あいした
よろこびや
心こころが通かよわぬ
悲かなしみや
おさえきれない
情熱じょうねつや
だけど
ぼくにはピアノがない
きみと
夢ゆめみることもない
心こころはいつでも
空からまわり
聴きかせる夢ゆめさえ
遠とおざかる
アア アー
アア アー アー…
遠とおざかる