「「二人」に帰ろう」の歌詞 西脇唯
1995/7/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ずっと ずっと
つないで歩あるける手てを
もしも もしも あなたが
持もってるなら・・・
遠とおざかってく 靴音くつおとよりも
近ちかづいて
ドアをあける音おとを
強つよく聞きかせて
今日見きょうみている星ほしは
過去きのうの輝かがやき
消きえて行いくもの
ばかりの街まちで
祈いのるように思おもった
「二{人ふたり」に 帰かえろう
一緒いっしょに 帰かえろう
後悔こうかいなんかに
時ときを奪うばわれないで
しあわせは誰だれかに
してもらうことじゃ
なくて
ちゃんと抱だきしめあえる
人ひとがいること
必要ひつようとされてはじめて
わかるの
自分じぶんが今いま
どのあたりにいるのか
メトロノームが
途切とぎれてくように
疲つかれてく音おとが届とどく人ひとは
なんて少すくない
ショーウインドー
「こつん」と額ひたいをあてる
どんなことでなら
泣ないていいの?
空そらの先さきを見上みあげた
あなたが いないと
あなたが あふれる
街角まちかどに窓辺まどべに
手てがかりがあふれる
寂さびしさは心こころを
追おいつめるものじゃ
なくて
決けっしてなくせない人ひとを
おしえるもの
後あとずさりするような
つらく長ながい夜よるも
子供こどもの頃ころの
傷きずあとみたいに
いつか笑わらいあえる
「二人ふたり」に 帰かえろう
一緒いっしょに 帰かえろう
後悔こうかいなんかに
時ときを奪うばわれないで
しあわせは誰だれかに
してもらうことじゃ
なくて
ちゃんと抱だきしめあえる
人ひとがいること
つないで歩あるける手てを
もしも もしも あなたが
持もってるなら・・・
遠とおざかってく 靴音くつおとよりも
近ちかづいて
ドアをあける音おとを
強つよく聞きかせて
今日見きょうみている星ほしは
過去きのうの輝かがやき
消きえて行いくもの
ばかりの街まちで
祈いのるように思おもった
「二{人ふたり」に 帰かえろう
一緒いっしょに 帰かえろう
後悔こうかいなんかに
時ときを奪うばわれないで
しあわせは誰だれかに
してもらうことじゃ
なくて
ちゃんと抱だきしめあえる
人ひとがいること
必要ひつようとされてはじめて
わかるの
自分じぶんが今いま
どのあたりにいるのか
メトロノームが
途切とぎれてくように
疲つかれてく音おとが届とどく人ひとは
なんて少すくない
ショーウインドー
「こつん」と額ひたいをあてる
どんなことでなら
泣ないていいの?
空そらの先さきを見上みあげた
あなたが いないと
あなたが あふれる
街角まちかどに窓辺まどべに
手てがかりがあふれる
寂さびしさは心こころを
追おいつめるものじゃ
なくて
決けっしてなくせない人ひとを
おしえるもの
後あとずさりするような
つらく長ながい夜よるも
子供こどもの頃ころの
傷きずあとみたいに
いつか笑わらいあえる
「二人ふたり」に 帰かえろう
一緒いっしょに 帰かえろう
後悔こうかいなんかに
時ときを奪うばわれないで
しあわせは誰だれかに
してもらうことじゃ
なくて
ちゃんと抱だきしめあえる
人ひとがいること