「はてしなく青い空を見た」の歌詞 西脇唯
1999/2/24 リリース- 作詞
- 西脇唯
- 作曲
- 西脇唯
- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
落おちてゆくコインが
アスファルトころがる
販売機はんばいきけとばし
あなたがふざけて
走はしり出だす
風かぜを切きる 感触かんしょく
ずっともう忘わすれてた
真夜中まよなかの街路樹がいろじゅ
昨日きのうのしずくが
頭あたまをなでた
どこまでも
かけてゆきたい
指ゆびをからませながら思おもった
自由じゆうで陽気ようきな恋人こいびと
一緒いっしょに笑わらいころげてたい
めぐりあえたことが
いちばんの「大切たいせつ」
どんなあなただって
私わたしなら愛あいせる
誰だれよりも確たしかに
見みつめてる
立たて札ふだを乗のり越こえて
階段かいだんをのぼった
冷ひえ込こんだ 屋上おくじょう
見知みしらぬビルから
夜明よあけを待まった
ポケットで軽かるく揺ゆれてた
缶かんビールが
しぶきをあげる
大好だいすきな人ひとが笑わらうと
なぜこんなに
うれしいんだろう
抱だきよせた両手りょうてに
いとしさがあふれる
はしゃいで寝ねころんで
デタラメを歌うたった
はてしなく青あおい
空そらを見みた
街まちの中なかを 部屋へやの中なかを
見回みまわしてみたって
消きえたって
いいものばかり
この「恋こい」以外いがいは全部ぜんぶ
肩かたにほほを乗のせて
遠とおく目めをこらした
ふたりでいることが
それだけでいいことが
せきたてる時間じかんを
壊こわしてく
めぐりあえたことが
いちばんの「大切たいせつ」
どんなあなただって
私わたしなら愛あいせる
誰だれよりも確たしかに
見みつめてる
アスファルトころがる
販売機はんばいきけとばし
あなたがふざけて
走はしり出だす
風かぜを切きる 感触かんしょく
ずっともう忘わすれてた
真夜中まよなかの街路樹がいろじゅ
昨日きのうのしずくが
頭あたまをなでた
どこまでも
かけてゆきたい
指ゆびをからませながら思おもった
自由じゆうで陽気ようきな恋人こいびと
一緒いっしょに笑わらいころげてたい
めぐりあえたことが
いちばんの「大切たいせつ」
どんなあなただって
私わたしなら愛あいせる
誰だれよりも確たしかに
見みつめてる
立たて札ふだを乗のり越こえて
階段かいだんをのぼった
冷ひえ込こんだ 屋上おくじょう
見知みしらぬビルから
夜明よあけを待まった
ポケットで軽かるく揺ゆれてた
缶かんビールが
しぶきをあげる
大好だいすきな人ひとが笑わらうと
なぜこんなに
うれしいんだろう
抱だきよせた両手りょうてに
いとしさがあふれる
はしゃいで寝ねころんで
デタラメを歌うたった
はてしなく青あおい
空そらを見みた
街まちの中なかを 部屋へやの中なかを
見回みまわしてみたって
消きえたって
いいものばかり
この「恋こい」以外いがいは全部ぜんぶ
肩かたにほほを乗のせて
遠とおく目めをこらした
ふたりでいることが
それだけでいいことが
せきたてる時間じかんを
壊こわしてく
めぐりあえたことが
いちばんの「大切たいせつ」
どんなあなただって
私わたしなら愛あいせる
誰だれよりも確たしかに
見みつめてる