「船宿」の歌詞 角川博
1999/6/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
逃にげておくれよ
あたしを連つれて
この世よの果はての
浄土じょうどまで
ふたり浮草うきぐさ
高瀬川たかせがわ
人目忍ひとめしのんだ
船宿ふなやどに
都忘みやこわすれの
しぐれ雨あめ
噛かんでおくれよ
あたしの耳みみを
紅葉もみじの色いろに
染そまるまで
夢ゆめをほどけば
友禅ゆうぜんが
床とこに乱みだれる
絹きぬの波なみ
都忘みやこわすれの
しぐれ雨あめ
抱だいておくれよ
あたしの乳房ちぶさ
命いのちがやせて
折おれるほど
添そえぬ運命さだめが
無情むじょうなら
あすはいらない
渡わたし舟ぶね
都忘みやこわすれの
しぐれ雨あめ
あたしを連つれて
この世よの果はての
浄土じょうどまで
ふたり浮草うきぐさ
高瀬川たかせがわ
人目忍ひとめしのんだ
船宿ふなやどに
都忘みやこわすれの
しぐれ雨あめ
噛かんでおくれよ
あたしの耳みみを
紅葉もみじの色いろに
染そまるまで
夢ゆめをほどけば
友禅ゆうぜんが
床とこに乱みだれる
絹きぬの波なみ
都忘みやこわすれの
しぐれ雨あめ
抱だいておくれよ
あたしの乳房ちぶさ
命いのちがやせて
折おれるほど
添そえぬ運命さだめが
無情むじょうなら
あすはいらない
渡わたし舟ぶね
都忘みやこわすれの
しぐれ雨あめ