「『半分だけの愛』」の歌詞 諫山実生
2008/12/3 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
あなたは弱虫よわむし。
いつもこうして向むき合あってるのに
壁かべに掛かけた絵画かいがのよう 何なにも言いわない
その瞳ひとみの中なか
映うつる私わたしは誰だれかの身代みがわり
「まだ過去かこを見みつめているの?」 返事へんじは聞きけなくて
半分はんぶんだけの愛あい もう半分はんぶんはどこを彷徨さまよう
褪あせたその絵えから抜ぬけ出だして こっち向むいて微笑ほほえんで
届とどかぬものほど
綺麗きれいに見みえて手てに入いれたくなる
星ほしを掴つかむようなこと 解わかってはいるけれど
半分はんぶんだけの愛あい もう半分はんぶんはどこを彷徨さまよう
揺ゆれる気持きもちに戸惑とまどっても さよならは選えらべないよ
あなたはいつも左手ひだりてで こうして頭あたまを撫なでる
その空あいた右手みぎては 今いまでもあの人ひとを探さがしているの?
全部欲ぜんぶほしいよ 全部ぜんぶが欲ほしい 本当ほんとうは
いつか両手りょうてで強つよく強つよく 私わたしだけを抱だきしめて
半分はんぶんだけの愛あい もう半分はんぶんはどこを彷徨さまよう
褪あせたその絵えから抜ぬけ出だして こっち向むいて微笑ほほえんで
私わたしだけに微笑ほほえんで
「あなたは弱虫よわむし。 でも、愛あいしてる。」
いつもこうして向むき合あってるのに
壁かべに掛かけた絵画かいがのよう 何なにも言いわない
その瞳ひとみの中なか
映うつる私わたしは誰だれかの身代みがわり
「まだ過去かこを見みつめているの?」 返事へんじは聞きけなくて
半分はんぶんだけの愛あい もう半分はんぶんはどこを彷徨さまよう
褪あせたその絵えから抜ぬけ出だして こっち向むいて微笑ほほえんで
届とどかぬものほど
綺麗きれいに見みえて手てに入いれたくなる
星ほしを掴つかむようなこと 解わかってはいるけれど
半分はんぶんだけの愛あい もう半分はんぶんはどこを彷徨さまよう
揺ゆれる気持きもちに戸惑とまどっても さよならは選えらべないよ
あなたはいつも左手ひだりてで こうして頭あたまを撫なでる
その空あいた右手みぎては 今いまでもあの人ひとを探さがしているの?
全部欲ぜんぶほしいよ 全部ぜんぶが欲ほしい 本当ほんとうは
いつか両手りょうてで強つよく強つよく 私わたしだけを抱だきしめて
半分はんぶんだけの愛あい もう半分はんぶんはどこを彷徨さまよう
褪あせたその絵えから抜ぬけ出だして こっち向むいて微笑ほほえんで
私わたしだけに微笑ほほえんで
「あなたは弱虫よわむし。 でも、愛あいしてる。」