「月のワルツ」の歌詞 諫山実生
2004/12/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
こんなに月つきが 蒼あおい夜よるは
不思議ふしぎなことが 起おきるよ
どこか深ふかい 森もりの中なかで
さまよう わたし
タキシード姿すがたの うさぎが来きて
ワインはいかが?と テーブルへ
真まっ赤かなキノコの 傘かさの下したで
踊おどりが始はじまる
貴方あなたは何処どこにいるの?
時間じかんの国くにの迷子まいご
帰かえり道みちが 解わからないの
待まって 待まっているのに
眠ねむれぬ この魂たましいは
貴方あなたを捜さがし 森もりの中なか
「月の宮殿チャンドラ・マハル」の王子おうじさまが
跪ひざまずいて ワルツに誘さそう
睫まつげの長ながい 蝶々ちょうちょうたちが
シフォンのドレスでひらひらと
虹色にじいろタイツの かぶと虫むしは
剣つるぎの ダンス
求もとめるものは なあに?
誘惑ゆうわくの 迷宮ラビリンス
ミルク色いろの 霧きりの彼方かなた
確たしかな 愛あいが欲ほしい
冷つめたい この 爪先つまさきを
白鳥はくちょうの羽根はねで くるんで
「月の宮殿チャンドラ・マハル」の王子おうじさまは
貴方あなたに似にた 瞳ひとみで
笑わらう
"満みちては 欠かける
宇宙そらを行ゆく
神秘しんぴの 船ふね
変かわらないものなど無ない、と
語かたりかけて
くるよ"
こんなに月つきが 蒼あおい夜よるは
不思議ふしぎなことが 起おきるよ
どこか 見知みしらぬ 森もりの中なかで
さまよう わたし
こんなに月つきが 蒼あおい夜よるは
不思議ふしぎなことが 起おきるよ
愛あいすることは 信しんじること
いつかその胸むねに抱だかれ
眠ねむった夢ゆめを見みる
不思議ふしぎなことが 起おきるよ
どこか深ふかい 森もりの中なかで
さまよう わたし
タキシード姿すがたの うさぎが来きて
ワインはいかが?と テーブルへ
真まっ赤かなキノコの 傘かさの下したで
踊おどりが始はじまる
貴方あなたは何処どこにいるの?
時間じかんの国くにの迷子まいご
帰かえり道みちが 解わからないの
待まって 待まっているのに
眠ねむれぬ この魂たましいは
貴方あなたを捜さがし 森もりの中なか
「月の宮殿チャンドラ・マハル」の王子おうじさまが
跪ひざまずいて ワルツに誘さそう
睫まつげの長ながい 蝶々ちょうちょうたちが
シフォンのドレスでひらひらと
虹色にじいろタイツの かぶと虫むしは
剣つるぎの ダンス
求もとめるものは なあに?
誘惑ゆうわくの 迷宮ラビリンス
ミルク色いろの 霧きりの彼方かなた
確たしかな 愛あいが欲ほしい
冷つめたい この 爪先つまさきを
白鳥はくちょうの羽根はねで くるんで
「月の宮殿チャンドラ・マハル」の王子おうじさまは
貴方あなたに似にた 瞳ひとみで
笑わらう
"満みちては 欠かける
宇宙そらを行ゆく
神秘しんぴの 船ふね
変かわらないものなど無ない、と
語かたりかけて
くるよ"
こんなに月つきが 蒼あおい夜よるは
不思議ふしぎなことが 起おきるよ
どこか 見知みしらぬ 森もりの中なかで
さまよう わたし
こんなに月つきが 蒼あおい夜よるは
不思議ふしぎなことが 起おきるよ
愛あいすることは 信しんじること
いつかその胸むねに抱だかれ
眠ねむった夢ゆめを見みる