「河のほとりに」の歌詞 谷山浩子
1977/3/25 リリース- 作詞
- 谷山浩子
- 作曲
- 谷山浩子
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この楽曲へのみんなの気持ち
河かわのほとりに
ふたり坐すわれば
さざ波なみのかすかな
歌うたがきこえる
黙だまってこのまま
そばにいてください
悲かなしい思おもい出で
流ながしてしまうまで
ずっと昔むかしから
知しっていたような
そんな気きがする
あなたが好すきです
(セリフ)
(たくさんの時代じだいが
水みずの面おもてを
走はしりぬけていったのが
見みえるような気きがします
(セリフ)
そして今いま こんなに
ちっぽけな
あなたとわたしを
(セリフ)
河かわはやっぱりやさしく
つつんでくれるのです)
河かわのほとりに
ふたり坐すわれば
たそがれ風かぜさえ
ふとたちどまる
黙だまってこのまま
そばにいてください
あなたの肩かたに
もたれていたいのです
はじめからずっと
知しっていたような
そんな気きがする
あなたが好すきです
ふたり坐すわれば
さざ波なみのかすかな
歌うたがきこえる
黙だまってこのまま
そばにいてください
悲かなしい思おもい出で
流ながしてしまうまで
ずっと昔むかしから
知しっていたような
そんな気きがする
あなたが好すきです
(セリフ)
(たくさんの時代じだいが
水みずの面おもてを
走はしりぬけていったのが
見みえるような気きがします
(セリフ)
そして今いま こんなに
ちっぽけな
あなたとわたしを
(セリフ)
河かわはやっぱりやさしく
つつんでくれるのです)
河かわのほとりに
ふたり坐すわれば
たそがれ風かぜさえ
ふとたちどまる
黙だまってこのまま
そばにいてください
あなたの肩かたに
もたれていたいのです
はじめからずっと
知しっていたような
そんな気きがする
あなたが好すきです