1. 歌詞検索UtaTen
  2. 谷村新司
  3. 夜顔歌詞

「夜顔」の歌詞 谷村新司

1984/11/25 リリース
作詞
谷村新司
作曲
谷村新司
文字サイズ
よみがな
hidden
気休きやすめだけの言葉ことば
からだれたわ いまでは
やつれたゆびのリングさえ
おもくていたいわ このまま
あいわすれた骸達むくろたち
かえ道化芝居どうけしばい
最後さいごまくろすには
裏切うらぎることだけね
きずりのひとこえかけて
視線しせんさそってみる
やさしいつまかおてて
おんなかおになる

幸福しあわせもとめるたび
不幸福ふしあわせになる 何故なぜなの
だいそれた
のぞみじゃないわ
ぬくもりがしい
それだけ
あいしずかに こぼれてゆく
二人ふたりゆび隙間すきまから
さしさわりないつまよりは
くるった おんなになりたい
きずりのひとこえかけて
視線しせんさそってみる
やさしいつまかおてて
おんなかおになる
見知みしらぬひと
かれながら
なみだが ほほをぬらす
かなしい 仮面かめんのそのした
あやしくえてゆく