「都に雨の降るごとく」の歌詞 谷村新司
1989/12/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
花はなよ散ちり急いそぐまい
燃もえて盛さかりの宵よいまで
時ときがおまえを紅あかく
染そめて散ちらせる時ときまで
雨あめが降ふる季節きせつはずれの
悲かなしみを打うちつけながら
君きみよ震ふるえて
唇血くちびるちのにじむ程ほど
ひたすら噛かみしめて
涙濡なみだぬらして落おちる
雨あめがやがて春はるを呼よぶ
都みやこに雨あめの降ふるごとく
今いまは静しずかに時ときを待まて
夢ゆめはいつの日ひも遠とおく
愛あいは儚はかなくもろく
時ときは残酷ざんこくな程ほどに
無情むじょうに速はやく流ながれゆく
雨あめが降ふる愛いとしい人ひとを
抱だきしめた小ちいさな肩かたに
君きみよ震ふるえて
唇血くちびるちのにじむ程ほど
ひたすら噛かみしめて
涙濡なみだぬらして落おちる
雨あめがやがて春はるを呼よぶ
花降はなふる丘おかに眠ねむるまで
今いまは静しずかに時ときを待まて
雨あめが降ふる季節きせつはずれの
悲かなしみを打うちつけながら
君きみよ震ふるえて
唇血くちびるちのにじむ程ほど
ひたすら噛かみしめて
涙濡なみだぬらして落おちる
雨あめがやがて春はるを呼よぶ
都みやこに雨あめの降ふるごとく
今いまは静しずかに時ときを待まて
都みやこに雨あめの降ふるごとく
今いまは静しずかに時ときを待まて
燃もえて盛さかりの宵よいまで
時ときがおまえを紅あかく
染そめて散ちらせる時ときまで
雨あめが降ふる季節きせつはずれの
悲かなしみを打うちつけながら
君きみよ震ふるえて
唇血くちびるちのにじむ程ほど
ひたすら噛かみしめて
涙濡なみだぬらして落おちる
雨あめがやがて春はるを呼よぶ
都みやこに雨あめの降ふるごとく
今いまは静しずかに時ときを待まて
夢ゆめはいつの日ひも遠とおく
愛あいは儚はかなくもろく
時ときは残酷ざんこくな程ほどに
無情むじょうに速はやく流ながれゆく
雨あめが降ふる愛いとしい人ひとを
抱だきしめた小ちいさな肩かたに
君きみよ震ふるえて
唇血くちびるちのにじむ程ほど
ひたすら噛かみしめて
涙濡なみだぬらして落おちる
雨あめがやがて春はるを呼よぶ
花降はなふる丘おかに眠ねむるまで
今いまは静しずかに時ときを待まて
雨あめが降ふる季節きせつはずれの
悲かなしみを打うちつけながら
君きみよ震ふるえて
唇血くちびるちのにじむ程ほど
ひたすら噛かみしめて
涙濡なみだぬらして落おちる
雨あめがやがて春はるを呼よぶ
都みやこに雨あめの降ふるごとく
今いまは静しずかに時ときを待まて
都みやこに雨あめの降ふるごとく
今いまは静しずかに時ときを待まて