「22歳」の歌詞 谷村新司
1983/10/1 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
白しろいシーツをまきつけ
背中せなかでサヨナラの
悲かなしい別離わかれを感かんじてた
窓まどの外そとは光ひかる海うみ
やさしさとか愛あいだとか
綺麗きれいな言葉ことばなど
信しんじれる程ほど 若わかくはない
それは知しっていたけれど
22歳にじゅうにさいになれば少すこしずつ
臆病者おくびょうものになるわ
何故なぜかわかる? 貴方あなた
私わたしの髪かみの煙草たばこの匂におい
消きえるまでの思おもい出でね
私わたしの髪かみの煙草たばこの匂におい
消きえるまでの思おもい出でね
やさしくもない貴方あなたに
振ふりまわされた日々ひび
遊あそびのふりを続つづけるには
夏なつは少すこし長ながすぎた
激はげしい愛あいの言葉ことばで
つづられた歌うたなど
しばらくは
もう聞ききたくない
強つよがるには疲つかれ過すぎた
22歳にじゅうにさいになれば少すこしずつ
臆病者おくびょうものになるわ
何故なぜかわかる? 貴方あなた
愛あいの映画えいがに照てれて笑わらった
貴方あなたが寂さびしかったわ
愛あいの映画えいがに照てれて笑わらった
貴方あなたが寂さびしかったわ
22歳にじゅうにさいになれば少すこしずつ
臆病者おくびょうものになるわ
何故なぜかわかる? 貴方あなた
あー 夏なつがゆく傷きずを残のこして
風かぜはもう秋あきの気配けはい
あー 夏なつがゆく傷きずを残のこして
風かぜはもう秋あきの気配けはい
背中せなかでサヨナラの
悲かなしい別離わかれを感かんじてた
窓まどの外そとは光ひかる海うみ
やさしさとか愛あいだとか
綺麗きれいな言葉ことばなど
信しんじれる程ほど 若わかくはない
それは知しっていたけれど
22歳にじゅうにさいになれば少すこしずつ
臆病者おくびょうものになるわ
何故なぜかわかる? 貴方あなた
私わたしの髪かみの煙草たばこの匂におい
消きえるまでの思おもい出でね
私わたしの髪かみの煙草たばこの匂におい
消きえるまでの思おもい出でね
やさしくもない貴方あなたに
振ふりまわされた日々ひび
遊あそびのふりを続つづけるには
夏なつは少すこし長ながすぎた
激はげしい愛あいの言葉ことばで
つづられた歌うたなど
しばらくは
もう聞ききたくない
強つよがるには疲つかれ過すぎた
22歳にじゅうにさいになれば少すこしずつ
臆病者おくびょうものになるわ
何故なぜかわかる? 貴方あなた
愛あいの映画えいがに照てれて笑わらった
貴方あなたが寂さびしかったわ
愛あいの映画えいがに照てれて笑わらった
貴方あなたが寂さびしかったわ
22歳にじゅうにさいになれば少すこしずつ
臆病者おくびょうものになるわ
何故なぜかわかる? 貴方あなた
あー 夏なつがゆく傷きずを残のこして
風かぜはもう秋あきの気配けはい
あー 夏なつがゆく傷きずを残のこして
風かぜはもう秋あきの気配けはい