「アリガト」の歌詞 越前リョーマ(皆川純子),手塚国光

低ひくく流ながれてる
雨雲あまぐもは遠とおくなって
街まちは少すこしずつ
落おち着つきを取とり戻もどしてく

時ときが過すぎて
解わかってきた事こと
少すこしはあるけれど
まだまだいつだって
答こたえを探さがしている

きっと 上手うまくやれるから 心配しんぱいないさ
(きっと 上手うまくやれるさ 心配しんぱいないさ)
そんな声こえが聞きこえてきそうで
そばに いると 素直すなおになれないけど
(そばに いると 素直すなおにならないけど)
いつかきっと 言いいたいんだ
アリガト

風かぜが緩ゆるやかに
季節きせつを運はこんできて
みんな少すこしずつ
心こころがざわめきはじめてる

今日一日きょういちにち
あれもこれもしよう!
毎朝まいあさ 思おもっても
なかなか現実げんじつは
予定よていは未定みていのまま

もっと 上手うまくやれるから 問題もんだいないさ
(そうさ 上手うまくやれるさ 問題もんだいないさ)
何なんとなくは こなしてるけど
離はなれてると 素直すなおになれる気きがした
(離はなれてても 素直すなおにならないけど)
いつかきっと 言いいたいんだ
アリガト

時ときが過すぎて
解わかってきた事こと
少すこしはあるけれど
まだまだいつだって
答こたえを探さがしている

きっと 上手うまくやれるから 心配しんぱいないさ
(きっと 上手うまくやれるさ 心配しんぱいないさ)
そんな声こえが聞きこえてきそうで
そばに いると 素直すなおになれないけど
(どんな ときも 素直すなおにならないけど)
いつかきっと 言いいたいんだ
アリガト…