「NEVER END」の歌詞 越前リョーマ(皆川純子)

まっすぐ見みつめた 視線しせんに君きみはうつむいた
震ふるえる瞳ひとみじゃ 心こころまで見透みすかされるよ

自分じぶんだけは 決けして裏切うらぎらず 信しんじて行ゆきたい
どんなときも 最後さいごには 自分じぶんしかいない

俺おれたちは いつでも 譲ゆずれないもの 抱だきしめて
この証あかしを 刻きざみ込こめる 場所ばしょを探さがすよ
限かぎりなく 溢あふれる 幾千いくせんの夢ゆめ 導みちびこう
もっと高たかく もっと強つよく 輝かがやき出だす
暁あかつきの太陽たいように 今いま 誓ちかうよ NEVER END

頂上求ちょうじょうもとめて 俺おれは走はしり続つづけるだろう
守まもるべきものは いつもそばにあるとしても

当あたり前まえじゃないと 気きづけたら 今日きょうさえ変かわる
かけがえない 幸しあわせに 包つつまれてゆける

俺おれたちは どれくらい 譲ゆずれないもの 積つみ重かさね
どこへ行ゆけば 満足まんぞくする 自分じぶんに逢あえる?
果はてしなく 流ながれる 真まっ白しろい雲くも 追おいかけて
もっと早はやく もっと遠とおく 翔はばたき出だす
暁あかつきの空仰そらあおぎ 今いま 誓ちかうよ NEVER END

俺おれたちは いつでも 譲ゆずれないもの 抱だきしめて
この証あかしを 刻きざみ込こめる 場所ばしょを探さがすよ
限かぎりなく 溢あふれる 幾千いくせんの夢ゆめ 導みちびこう
もっと高たかく もっと強つよく 輝かがやき出だす
暁あかつきの太陽たいように 今いま 誓ちかうよ NEVER END