「Youthful days」の歌詞 越前リョーマ(皆川純子)

窓まどに映うつるいつもと違ちがう景色けしき
夜更よふけの電車でんしゃが 僕ぼくたちを運はこんで

辿たどり着ついた 真夜中まよなかの小ちいさな町まち
静寂せいじゃくの中なか 9ここのつの足音おと

月明つきあかりに照てらされて
微かすかに見みえる表情かおが いつもよりも少すこし優やさしい

今いまは同おなじ場所目指ばしょめざし 同おなじ夢ゆめを抱だく僕ぼくら
いつかはそれぞれ 違ちがう道みちを行ゆく
その日ひが来くるまでずっと 一緒いっしょに歩あるいて行ゆこう
そして叶かなえよう 一ひとつの願ねがいを
Youthful days

今いま 僕ぼくらがすること見みること全部ぜんぶ
無意味むいみなことなど 無ないんだと気きづいた

息いきを切きらし ただ歩あるくこの時間ときも
きっと何なにかに 繋つながってゆく

白しろく煙けむる街並まちなみを
包つつむように昇のぼる朝日あさひ 僕ぼくらの顔かお 強つよく照てらして

今いまは同おなじ場所ばしょに立たち 同おなじものを見みる僕ぼくら
いつかはそれぞれ 違ちがう道みちを行ゆく
その日ひが来きてもこの時とき 忘わすれないように刻きざむ
そしてもう一度いちど ここで逢あいたいね
Youthful days

今いまは同おなじ場所目指ばしょめざし 同おなじ夢ゆめを抱だく僕ぼくら
いつかはそれぞれ 違ちがう道みちを行ゆく
その日ひが来きてもみんなが 確たしかにここにいたこと
一枚いちまいの写真しゃしん 教おしえてくれるよ
Youthful days