「永遠」の歌詞 越山元貴

コーヒーメーカーが香かおりを運はこんだその瞬間しゅんかんに
君きみの瞳ひとみが僕ぼくの顔かおを覗のぞき込こんでた

ダイアモンドだって敵かなわないくらいに
毎日まいにちが光輝ひかりかがやいてる
君きみのせいだよ
僕ぼくの心こころすべて奪うばい去さったから

1000年先せんねんさきの遠とおい未来みらいでも
絶たえることのない愛あいを伝つたえていたいよ
そこに僕ぼくらがいなくても
永遠えいえんは確たしかにあるから
愛あいしているよ これから先さきもずっと
何なにが起おきても寄より添そって生いきていこう
僕ぼくらならきっと 共ともに乗のり越こえてく

髪かみなびく君きみ 窓まどから吹ふき込こんだ風かぜを受うけながら
朝日あさひの中なかでキスをせがむ仕草しぐさが愛いとしい

初はじめてだったよ
誰だれかのために生いきていきたいと思おもえた
情なさけない程ほど 不器用ぶきようなんだけど
君きみを守まもりたい

1000年先せんねんさきの遠とおい未来みらいでも
絶たえることのない愛あいを伝つたえていたいよ
君きみと生いきるこの世界せかいが
永遠えいえんを信しんじさせるから
愛あいしているよ これから先さきもずっと
僕ぼくの目めにはもう君きみしか映うつらない
どんな時ときでも 君きみだけを見みている

1000年先せんねんさきの遠とおい未来みらいでも
絶たえることのない愛あいを伝つたえていたいよ
そこに僕ぼくらがいなくても
永遠えいえんは確たしかにあるから
愛あいしているよ これから先さきもずっと
何なにか起おきても寄より添そって生いきていこう
僕ぼくらならきっと 共ともに乗のり越こえてく