「大きな背中」の歌詞 軍鶏
2008/3/26 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
太陽たいように焼やかれて 汗あせまみれになって
俺おれの目めの前まえで 親父おやじが働はたらいている
砂煙すなけむりが上あがる 足場あしばの悪わるい所ところで
命いのちを削けずって 家族かぞくを守まもっている
そんなもの言いわぬ親父おやじの背中せなかに
俺おれはいつしか気きづきはじめてた
こんなすぐそばに世界一せかいいちの男おとこがいたことに
ずっと自分じぶんを犠牲ぎせいにしてでも家族かぞくの
幸しあわせ何なにより考かんがえてくれた
そんなカッコいい男おとこになりたぃ
いつかは愛あいする人ひとのため
生いきて行ゆきたい
俺おれが高校時代こうこうじだい 暴あばれて退学たいがくになって
親父おやじに殴なぐられると 思おもって自宅じたくに帰かえった
すると親父おやじは 俺おれの肩かたをひとつ叩たたいて
何なにもしてやれんで 悪わるかったなと頭あたまを下さげた
そんなもの言いわぬ親父おやじの背中せなかに
俺おれはいつしか気きづきはじめてた
こんなすぐそばに世界一せかいいちの男おとこがいたことに
ずっと親父おやじに殴なぐられ反発はんぱつしてきた
それも今いまとなりゃいい思おもい出でさ
俺おれもいつかは愛あいする人ひとに
巡めぐり会あい人ひとの親おやになり
生いきて行ゆきたい
ずっと自分じぶんを犠牲ぎせいにしてでも家族かぞくの
幸しあわせ何なにより考かんがえてくれた
そんなカッコいい男おとこになりたい
いつかは愛あいする人ひとのため
生いきて行ゆきたい
ずっと
俺おれの目めの前まえで 親父おやじが働はたらいている
砂煙すなけむりが上あがる 足場あしばの悪わるい所ところで
命いのちを削けずって 家族かぞくを守まもっている
そんなもの言いわぬ親父おやじの背中せなかに
俺おれはいつしか気きづきはじめてた
こんなすぐそばに世界一せかいいちの男おとこがいたことに
ずっと自分じぶんを犠牲ぎせいにしてでも家族かぞくの
幸しあわせ何なにより考かんがえてくれた
そんなカッコいい男おとこになりたぃ
いつかは愛あいする人ひとのため
生いきて行ゆきたい
俺おれが高校時代こうこうじだい 暴あばれて退学たいがくになって
親父おやじに殴なぐられると 思おもって自宅じたくに帰かえった
すると親父おやじは 俺おれの肩かたをひとつ叩たたいて
何なにもしてやれんで 悪わるかったなと頭あたまを下さげた
そんなもの言いわぬ親父おやじの背中せなかに
俺おれはいつしか気きづきはじめてた
こんなすぐそばに世界一せかいいちの男おとこがいたことに
ずっと親父おやじに殴なぐられ反発はんぱつしてきた
それも今いまとなりゃいい思おもい出でさ
俺おれもいつかは愛あいする人ひとに
巡めぐり会あい人ひとの親おやになり
生いきて行ゆきたい
ずっと自分じぶんを犠牲ぎせいにしてでも家族かぞくの
幸しあわせ何なにより考かんがえてくれた
そんなカッコいい男おとこになりたい
いつかは愛あいする人ひとのため
生いきて行ゆきたい
ずっと