「ツバメ」の歌詞 辛島美登里
1990/5/23 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
愛あいする時間じかん 愛あいされる時間じかんが いつか 逆ぎゃくに回まわり
あなたを信しんじてしまった時ときには 誰だれも そこに在いない
覚おぼえていますか 忘わすれているでしょ 春はるの愛あいは気きまぐれ
わかっていたはず だけど悲かなしいね 心こころ 泣ないています
春はるは秋あきの忘わすれがたみ
秋あきは春はるの涙語なみだかたり
愛あいされる時ときは ツバメのように 春はるの気分きぶんだけ感かんじていたい
季節きせつが過すぎれば 海うみを渡わたって 潮風しおかぜになれ 涙なみだ
離はなれる心こころ 引ひきとめる心こころ さよならだけを避よけて
あなたの部屋へやから旅立たびだった だけど どこへ行いけばいいの
翼つばさをください 翔とばせてください 春はるの空そらを低ひくく
あなたの知しらない所ところで あなたを 遠とおく近ちかく見みてる
春はるは秋あきの忘わすれがたみ
秋あきは春はるの涙語なみだかたり
愛あいされる時ときは ツバメのように 春はるの異国いこくへと飛とんでゆきたい
季節きせつが巡めぐれば 小窓こまどを叩たたき 時ときの返事へんじを待まつわ
愛あいされる時ときは ツバメのように 春はるの気分きぶんだけ感かんじていたい
季節きせつが過すぎれば 海うみを渡わたって 潮風しおかぜになれ 涙なみだ
あなたを信しんじてしまった時ときには 誰だれも そこに在いない
覚おぼえていますか 忘わすれているでしょ 春はるの愛あいは気きまぐれ
わかっていたはず だけど悲かなしいね 心こころ 泣ないています
春はるは秋あきの忘わすれがたみ
秋あきは春はるの涙語なみだかたり
愛あいされる時ときは ツバメのように 春はるの気分きぶんだけ感かんじていたい
季節きせつが過すぎれば 海うみを渡わたって 潮風しおかぜになれ 涙なみだ
離はなれる心こころ 引ひきとめる心こころ さよならだけを避よけて
あなたの部屋へやから旅立たびだった だけど どこへ行いけばいいの
翼つばさをください 翔とばせてください 春はるの空そらを低ひくく
あなたの知しらない所ところで あなたを 遠とおく近ちかく見みてる
春はるは秋あきの忘わすれがたみ
秋あきは春はるの涙語なみだかたり
愛あいされる時ときは ツバメのように 春はるの異国いこくへと飛とんでゆきたい
季節きせつが巡めぐれば 小窓こまどを叩たたき 時ときの返事へんじを待まつわ
愛あいされる時ときは ツバメのように 春はるの気分きぶんだけ感かんじていたい
季節きせつが過すぎれば 海うみを渡わたって 潮風しおかぜになれ 涙なみだ