「プロミス・タワー」の歌詞 辛島美登里
1996/1/31 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
小ちいさな明あかりの粒つぶが ひしめきあう都会とかいで
ただひとつの愛あいに出逢であえる 不思議ふしぎ───
何故なぜだろう? 一度いちども行いったことない
夕暮ゆうぐれ タワーで 待まちあわせしよう
ゆっくりと ゆっくりと 伸のびてくエレベーター
ガラス越ごしに 街まちが広ひろがる
小ちいさな明あかりの粒つぶが ひしめきあう都会とかいで
ただひとつの愛あいに出逢であえる 不思議ふしぎ
苦手にがてだったの? あなたが足あしをすくませている
知しらなかった 手てを握にぎるわ だから もう少すこし空そらに近ちかづこう
大人おとなと子供こどもが 同居どうきょしている
自分じぶんを 時々ときどき もてあましてる
まっすぐに まっすぐに 歩あるいてるつもりで
いつのまにか 迷子まいごになってる
いろんな心こころの色いろが 重かさなりあう毎日まいにち
涙なみださえも 無駄むだではないと、知しるの
「好すきだ…」と素直すなおに言いえる 私わたしに変かえてくれた
それが少すこし シャクだけどね 今いまは 春はるをつかまえたい、あなたと
ゆっくりと ゆっくりと 愛あいを育そだてたいの
時間ときの速はやさ まどわされずに
いろんな心こころの色いろが 生うまれては消きえてゆく
やさしい風かぜ 夜空よぞらに浮うかぶ タワー
「好すきだ…」と素直すなおに言いえる 私わたしがうれしいから
約束やくそくして、春はるがくるだび ここで 何なにかをみつけよう、あなたと
ただひとつの愛あいに出逢であえる 不思議ふしぎ───
何故なぜだろう? 一度いちども行いったことない
夕暮ゆうぐれ タワーで 待まちあわせしよう
ゆっくりと ゆっくりと 伸のびてくエレベーター
ガラス越ごしに 街まちが広ひろがる
小ちいさな明あかりの粒つぶが ひしめきあう都会とかいで
ただひとつの愛あいに出逢であえる 不思議ふしぎ
苦手にがてだったの? あなたが足あしをすくませている
知しらなかった 手てを握にぎるわ だから もう少すこし空そらに近ちかづこう
大人おとなと子供こどもが 同居どうきょしている
自分じぶんを 時々ときどき もてあましてる
まっすぐに まっすぐに 歩あるいてるつもりで
いつのまにか 迷子まいごになってる
いろんな心こころの色いろが 重かさなりあう毎日まいにち
涙なみださえも 無駄むだではないと、知しるの
「好すきだ…」と素直すなおに言いえる 私わたしに変かえてくれた
それが少すこし シャクだけどね 今いまは 春はるをつかまえたい、あなたと
ゆっくりと ゆっくりと 愛あいを育そだてたいの
時間ときの速はやさ まどわされずに
いろんな心こころの色いろが 生うまれては消きえてゆく
やさしい風かぜ 夜空よぞらに浮うかぶ タワー
「好すきだ…」と素直すなおに言いえる 私わたしがうれしいから
約束やくそくして、春はるがくるだび ここで 何なにかをみつけよう、あなたと