「哀しみのDestiny」の歌詞 辛島美登里
1996/1/31 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
哀かなしみのDestiny 誰だれも気きづかない
失なくしてはじめて 大事だいじな愛あいだと知しるの
星ほしの数かずほどの出逢であいで 私わたしは
誰だれと孤独こどくを分わけあい眠ねむるの
思おもいもよらない さよならがきて
すべてを忘わすれて背中せなかを追おった
あなたの名なを呼よぶ こわれるほど呼よぶ
駅えきの人波ひとなみに 何度なんども押おしもどされて
哀かなしみのDestiny 誰だれも気きづかない
失なくしてはじめて 大事だいじな愛あいだと知しるの
それは幻まぼろし 夢ゆめにすればいい
始はじまることも 終おわっていくのも
あなたを振ふり切きる 心こころの糸いとが
離はなれてゆくほど はりつめてゆく
会あいたい気持きもちを 胸むねに秘ひめたまま
すれ違ちがいながら どこまで生いきていけるの?
哀かなしみのDestiny この空そらの雲くもも
見みえない力ちからを感かんじて 動うごいているの
あぁ 溢あふれる あぁ 街角まちかど
いくつの思おもいが 行いき交かうけれど
あなたの名なを呼よぶ こわれるほど呼よぶ
駅えきの人波ひとなみに 何度なんども押おしもどされて
哀かなしみのDestiny 誰だれも気きづかない
失なくしてはじめて 愛あいの痛いたみを知しるの
失なくしてはじめて 大事だいじな愛あいだと知しるの
星ほしの数かずほどの出逢であいで 私わたしは
誰だれと孤独こどくを分わけあい眠ねむるの
思おもいもよらない さよならがきて
すべてを忘わすれて背中せなかを追おった
あなたの名なを呼よぶ こわれるほど呼よぶ
駅えきの人波ひとなみに 何度なんども押おしもどされて
哀かなしみのDestiny 誰だれも気きづかない
失なくしてはじめて 大事だいじな愛あいだと知しるの
それは幻まぼろし 夢ゆめにすればいい
始はじまることも 終おわっていくのも
あなたを振ふり切きる 心こころの糸いとが
離はなれてゆくほど はりつめてゆく
会あいたい気持きもちを 胸むねに秘ひめたまま
すれ違ちがいながら どこまで生いきていけるの?
哀かなしみのDestiny この空そらの雲くもも
見みえない力ちからを感かんじて 動うごいているの
あぁ 溢あふれる あぁ 街角まちかど
いくつの思おもいが 行いき交かうけれど
あなたの名なを呼よぶ こわれるほど呼よぶ
駅えきの人波ひとなみに 何度なんども押おしもどされて
哀かなしみのDestiny 誰だれも気きづかない
失なくしてはじめて 愛あいの痛いたみを知しるの