「彼女の雨」の歌詞 辛島美登里
1996/1/31 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
たとえば全すべてを投なげだして
ゼロから始はじめてみたくなる
わかってる… わかってる…
このままじゃ いけないと
彼女かのじょは知しってて許ゆるしてる
私わたしも知しってて甘あまえてる
行いかないで… 行いかないで…
からめた指ゆび
心こころに雨あめがふる
やさしい雨あめがふる
風かぜも星ほしも花はなも草くさも
静しずかに息いきをする
あなたを愛あいしてる
あなたを愛あいしてる
もう たぶん ひき返かえせない
何なにかが崩くずれてゆく
何なにかが目覚めざめてゆく
恋こいをしている
たとえばやさしくされるほど
たまらなく自分じぶんがみじめになる
わかってる… わかってる…
このままじゃ いけないの
彼女かのじょは知しってて許ゆるしてる
私わたしも知しってて甘あまえてる
だいじょうぶ… だいじょうぶ…
窓まどをあけて
心こころに朝あさがくる
まぶしい朝あさがくる
街まちもビルも人ひとも駅えきも
生命いのちをふきかえす
あなたと生いきている
あなたと生いけてゆく
遅おそすぎた愛あいなんて ない
誰だれが泣ないたとしても
誰だれが責せめたとしても
恋こいをしてゆく
心こころに雨あめが降ふる
彼女かのじょの雨あめが降ふる
今日きょうも明日あしたも昼ひるも夜よるも
私わたしを追おいかける
あなたを愛あいしてる
あなたを愛あいしてる
もう 私わたし ひき返かえせない…
だから泣ないたりしない
だからもう迷まよわない
恋こいをしてゆく…
ゼロから始はじめてみたくなる
わかってる… わかってる…
このままじゃ いけないと
彼女かのじょは知しってて許ゆるしてる
私わたしも知しってて甘あまえてる
行いかないで… 行いかないで…
からめた指ゆび
心こころに雨あめがふる
やさしい雨あめがふる
風かぜも星ほしも花はなも草くさも
静しずかに息いきをする
あなたを愛あいしてる
あなたを愛あいしてる
もう たぶん ひき返かえせない
何なにかが崩くずれてゆく
何なにかが目覚めざめてゆく
恋こいをしている
たとえばやさしくされるほど
たまらなく自分じぶんがみじめになる
わかってる… わかってる…
このままじゃ いけないの
彼女かのじょは知しってて許ゆるしてる
私わたしも知しってて甘あまえてる
だいじょうぶ… だいじょうぶ…
窓まどをあけて
心こころに朝あさがくる
まぶしい朝あさがくる
街まちもビルも人ひとも駅えきも
生命いのちをふきかえす
あなたと生いきている
あなたと生いけてゆく
遅おそすぎた愛あいなんて ない
誰だれが泣ないたとしても
誰だれが責せめたとしても
恋こいをしてゆく
心こころに雨あめが降ふる
彼女かのじょの雨あめが降ふる
今日きょうも明日あしたも昼ひるも夜よるも
私わたしを追おいかける
あなたを愛あいしてる
あなたを愛あいしてる
もう 私わたし ひき返かえせない…
だから泣ないたりしない
だからもう迷まよわない
恋こいをしてゆく…