「永遠の楽園」の歌詞 辛島美登里
1994/3/9 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
こんな 遠とおく 来きたの 初はじめて
シャツの背中せなか ほほをうずめた
にじむ夕陽ゆうひ 海うみを染そめたら
二人ふたり そっと 舟ふねを漕こぎだすのよ
永遠えいえんの楽園らくえんに たどりつきたかった
だれよりも 幸しあわせになりたい
泣なきながら 真夜中まよなかの坂さかを歩あるきつづけた
気きがつけば 気きがつけば あなたがそばに いたのね
うまく 人ひとと 合あわせられない
うまく 人ひとに 甘あまえられない
嬉うれしいことも 悲かなしいことも
波なみのまにま ひとつに揺ゆれている
永遠えいえんの楽園らくえんに たどりつけなくていい
幸しあわせは 形かたちにはみえない
黄昏たそがれに包つつまれた 小ちいさな生命わたしたち
あなただけ あなただけ ほかには何なにも いらない
永遠えいえんの楽園らくえんに たどりつけなくていい
幸しあわせは 形かたちにはみえない
黄昏たそがれに包つつまれた 小ちいさな生命わたしたち
あなただけ あなただけ ほかには何なにも いらない
シャツの背中せなか ほほをうずめた
にじむ夕陽ゆうひ 海うみを染そめたら
二人ふたり そっと 舟ふねを漕こぎだすのよ
永遠えいえんの楽園らくえんに たどりつきたかった
だれよりも 幸しあわせになりたい
泣なきながら 真夜中まよなかの坂さかを歩あるきつづけた
気きがつけば 気きがつけば あなたがそばに いたのね
うまく 人ひとと 合あわせられない
うまく 人ひとに 甘あまえられない
嬉うれしいことも 悲かなしいことも
波なみのまにま ひとつに揺ゆれている
永遠えいえんの楽園らくえんに たどりつけなくていい
幸しあわせは 形かたちにはみえない
黄昏たそがれに包つつまれた 小ちいさな生命わたしたち
あなただけ あなただけ ほかには何なにも いらない
永遠えいえんの楽園らくえんに たどりつけなくていい
幸しあわせは 形かたちにはみえない
黄昏たそがれに包つつまれた 小ちいさな生命わたしたち
あなただけ あなただけ ほかには何なにも いらない