「Emerald Dream」の歌詞 辛島美登里
1990/5/23 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
風かぜとたわむれるシュロの影かげ 水面みなもに揺ゆらめく金星ビーナス
夏なつとバカンスを最後さいごの夜ひは テラスですごしたい
出会であいと同おなじ唄うた 切せつないカサノヴァ
そっとそっと 体からだを寄よせて
遠とおい遠とおい 星ほしを数かぞえて
夢ゆめみる頃ころをすぎても 消きえないものがある
いくつ恋こいをして 涙なみだして 傷きずついても
あなたを愛あいし始はじめた 心こころはエメラルド
それが幻まぼろしでも 信しんじて明日あしたへこぎだせそう
キールのグラスもそのままに ベンチで揉もめてるカップル
“ときにはケンカも悪わるくないね…” あなたがつぶやいた
瞳ひとみをうるませて 彼かれを困こまらせて
背中せなかむけて すねる姿すがたは
すぎた日々ひびの 私わたしに似にてる
真夏まなつが訪おとずれるたび 華はなやぐプールサイド
いくつ恋人こいびとを 旅人たびびとを 見送みおくったの
あなたと探さがしあてたい 心こころのエルドラド
遠とおい道みちのりでも あなたとならば歩あるきだせそう
夢ゆめみる頃ころをすぎても 心こころはエメラルド
それが幻まぼろしでも 信しんじて明日あしたへこぎだせそう
夏なつとバカンスを最後さいごの夜ひは テラスですごしたい
出会であいと同おなじ唄うた 切せつないカサノヴァ
そっとそっと 体からだを寄よせて
遠とおい遠とおい 星ほしを数かぞえて
夢ゆめみる頃ころをすぎても 消きえないものがある
いくつ恋こいをして 涙なみだして 傷きずついても
あなたを愛あいし始はじめた 心こころはエメラルド
それが幻まぼろしでも 信しんじて明日あしたへこぎだせそう
キールのグラスもそのままに ベンチで揉もめてるカップル
“ときにはケンカも悪わるくないね…” あなたがつぶやいた
瞳ひとみをうるませて 彼かれを困こまらせて
背中せなかむけて すねる姿すがたは
すぎた日々ひびの 私わたしに似にてる
真夏まなつが訪おとずれるたび 華はなやぐプールサイド
いくつ恋人こいびとを 旅人たびびとを 見送みおくったの
あなたと探さがしあてたい 心こころのエルドラド
遠とおい道みちのりでも あなたとならば歩あるきだせそう
夢ゆめみる頃ころをすぎても 心こころはエメラルド
それが幻まぼろしでも 信しんじて明日あしたへこぎだせそう