「少年のままでいい」の歌詞 近藤名奈
1994/7/7 リリース- 作詞
- 田辺智抄
- 作曲
- 樫原伸彦
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この楽曲へのみんなの気持ち
悩なやみごと抱かかえているね
さっきから上うわの空そらで
汐風しおかぜに吹ふかれてる
まばたきひとつしないで
心こころに決きめた生いき方かたを
胸むねの奥言おくいい聞きかせて
いつもより未来形みらいけいの
横顔よこがおをしているね
夢ゆめを追おいかけてる
少すこし焼やけた背中せなかが
揺ゆれる陽射ひざしの中なか
やけに大おおきく見みえるよ
いつだって 見みつめてる
むき出だしのハートを
暑あつい夏なつが焦こがしても
少年しょうねんのままでいい
思おもいのまま
泳およいでみせて
冷つめたいソーダを並ならべて
砂すなの上うえもてあました
強つよがりな指先ゆびさきが
少すこしだけ切せつなくなる
話はなしかけないであげるよ
何なにひとつできないけど
誰だれよりもあなたのこと
大切たいせつに思おもうから
しなやかなクロール
濡ぬれた髪かみをぬぐって
そっと輝かがやいてた
笑顔えがおが大好だいすきだから
いつの日ひか 信しんじてる
真まっ直すぐな瞳ひとみを
厚あつい雲くもが包つつんでも
少年しょうねんのままでいい
あなたらしく
笑わらってみせて
いつだって 見みつめてる
むき出だしのハートを
暑あつい夏なつが焦こがしても
少年しょうねんのままでいい
思おもいのまま
泳およいでみせて
さっきから上うわの空そらで
汐風しおかぜに吹ふかれてる
まばたきひとつしないで
心こころに決きめた生いき方かたを
胸むねの奥言おくいい聞きかせて
いつもより未来形みらいけいの
横顔よこがおをしているね
夢ゆめを追おいかけてる
少すこし焼やけた背中せなかが
揺ゆれる陽射ひざしの中なか
やけに大おおきく見みえるよ
いつだって 見みつめてる
むき出だしのハートを
暑あつい夏なつが焦こがしても
少年しょうねんのままでいい
思おもいのまま
泳およいでみせて
冷つめたいソーダを並ならべて
砂すなの上うえもてあました
強つよがりな指先ゆびさきが
少すこしだけ切せつなくなる
話はなしかけないであげるよ
何なにひとつできないけど
誰だれよりもあなたのこと
大切たいせつに思おもうから
しなやかなクロール
濡ぬれた髪かみをぬぐって
そっと輝かがやいてた
笑顔えがおが大好だいすきだから
いつの日ひか 信しんじてる
真まっ直すぐな瞳ひとみを
厚あつい雲くもが包つつんでも
少年しょうねんのままでいい
あなたらしく
笑わらってみせて
いつだって 見みつめてる
むき出だしのハートを
暑あつい夏なつが焦こがしても
少年しょうねんのままでいい
思おもいのまま
泳およいでみせて