「仮面舞踏会」の歌詞 近藤晃央
2013/6/26 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
迷まよい込こんだ館やかた 聴きこえる旋律せんりつに
僕ぼくの身体からだは舞まい 踊おどる衝動しょうどうに駆かられていた
さあ妃きさき そのお手てを拝借はいしゃく
どうぞ今夜こんやは その唇くちびるより紅あかく燃もえる情熱じょうねつに染そまれ
そう そのテンポで 揺ゆらぐ腰こしを寄よせて
届とどきそうで届とどかぬような この距離きょりを埋うめて Show Time!
踊おどれ 解放かいほうせよ この夜よるが明あけるまで
閉とざした扉とびらの鍵かぎを 開あけるまで
僕ぼくに名なは無ない
誰だれが誰だれかさえ知しらぬ この集つどいで
その瞳ひとみに映うつる自分じぶんさえも誰だれか解わからぬまま
隠かくした表情ひょうじょう その頬ほおに手てを寄よせて
「見みえぬもの」はまるで「無ない」ようだ
触ふれられるはずなのに
仮面かめんの奥おくの涙なみだ 見みえぬまま
口元くちもとで笑わらっていてくれるから
真実しんじつは闇やみに消きえてく
謡うたえ 解放かいほうせよ この夜よるを越こえるまで
「閉とざした扉とびらの鍵かぎを”探さがす”意思いしこそ”鍵かぎ”だ」
踊おどれ 解放かいほうせよ この夜よるが明あけるまで
閉とざした扉とびらの鍵かぎを 開あけるまで
僕おれに顔かおは無ない
隠かくれ 紛まぎれ 消きえる前まえに 往ゆけ
僕ぼくの身体からだは舞まい 踊おどる衝動しょうどうに駆かられていた
さあ妃きさき そのお手てを拝借はいしゃく
どうぞ今夜こんやは その唇くちびるより紅あかく燃もえる情熱じょうねつに染そまれ
そう そのテンポで 揺ゆらぐ腰こしを寄よせて
届とどきそうで届とどかぬような この距離きょりを埋うめて Show Time!
踊おどれ 解放かいほうせよ この夜よるが明あけるまで
閉とざした扉とびらの鍵かぎを 開あけるまで
僕ぼくに名なは無ない
誰だれが誰だれかさえ知しらぬ この集つどいで
その瞳ひとみに映うつる自分じぶんさえも誰だれか解わからぬまま
隠かくした表情ひょうじょう その頬ほおに手てを寄よせて
「見みえぬもの」はまるで「無ない」ようだ
触ふれられるはずなのに
仮面かめんの奥おくの涙なみだ 見みえぬまま
口元くちもとで笑わらっていてくれるから
真実しんじつは闇やみに消きえてく
謡うたえ 解放かいほうせよ この夜よるを越こえるまで
「閉とざした扉とびらの鍵かぎを”探さがす”意思いしこそ”鍵かぎ”だ」
踊おどれ 解放かいほうせよ この夜よるが明あけるまで
閉とざした扉とびらの鍵かぎを 開あけるまで
僕おれに顔かおは無ない
隠かくれ 紛まぎれ 消きえる前まえに 往ゆけ