「運命共同体」の歌詞 近藤晃央
2013/6/26 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
同おなじ個体こたいじゃなくたって 違ちがいが幾いくつもあったって
その「違ちがい」なくして
この出逢であいが、ひとつになる事ことなどなかった
想おもいを言葉ことばにして伝つたえられない
もどかしさも伝つたえられたのなら
僕ぼくらが持もつ「違ちがい」は
「離はなれる理由りゆう」じゃなく
「一緒いっしょに居いる理由りゆう」になるから
異ことなるものは見みえたりするのに
同おなじものはいつも確たしかめ合あって
違ちがってもいい。でも、一緒いっしょがいい。
だって僕ぼくら運命共同体うんめいきょうどうたい
ずっと 何度なんどわかり合あったって 何度なんどわかり合あえなくたって
その度たびに君きみを知しりたい もっと
同おなじ個体こたいじゃなくたって 違ちがいが幾いくつもあったって
その「違ちがい」なくして
この出逢であいが、ひとつになる事ことなどなかった
「愛あい」の先さきに「君きみ」が居いたんじゃなくて
「君きみ」の先さきに「愛あい」があった
違ちがいと出逢であい 互たがいを想おもい それも自分じぶんと想おもえたんだ
だって僕ぼくら運命共同体うんめいきょうどうたい
君きみと違ちがって良よかった
個体こたいなら見みつめ合あえなかった
「同おなじ」じゃなくて「一緒いっしょ」
ずっと 何度なんどわかり合あったって 何度なんどわかり合あえなくたって
その度たびに君きみを知しりたいもっと
同おなじ個体こたいじゃなくたって 違ちがいが幾いくつもあったって
その「違ちがい」なくして
この出逢であいが、
この想おもいが、
ひとつになる事ことなどなかった
その「違ちがい」なくして
この出逢であいが、ひとつになる事ことなどなかった
想おもいを言葉ことばにして伝つたえられない
もどかしさも伝つたえられたのなら
僕ぼくらが持もつ「違ちがい」は
「離はなれる理由りゆう」じゃなく
「一緒いっしょに居いる理由りゆう」になるから
異ことなるものは見みえたりするのに
同おなじものはいつも確たしかめ合あって
違ちがってもいい。でも、一緒いっしょがいい。
だって僕ぼくら運命共同体うんめいきょうどうたい
ずっと 何度なんどわかり合あったって 何度なんどわかり合あえなくたって
その度たびに君きみを知しりたい もっと
同おなじ個体こたいじゃなくたって 違ちがいが幾いくつもあったって
その「違ちがい」なくして
この出逢であいが、ひとつになる事ことなどなかった
「愛あい」の先さきに「君きみ」が居いたんじゃなくて
「君きみ」の先さきに「愛あい」があった
違ちがいと出逢であい 互たがいを想おもい それも自分じぶんと想おもえたんだ
だって僕ぼくら運命共同体うんめいきょうどうたい
君きみと違ちがって良よかった
個体こたいなら見みつめ合あえなかった
「同おなじ」じゃなくて「一緒いっしょ」
ずっと 何度なんどわかり合あったって 何度なんどわかり合あえなくたって
その度たびに君きみを知しりたいもっと
同おなじ個体こたいじゃなくたって 違ちがいが幾いくつもあったって
その「違ちがい」なくして
この出逢であいが、
この想おもいが、
ひとつになる事ことなどなかった