「3度目の告白」の歌詞 近藤晃央

溢あふれて「言葉ことばになりたい想おもい」を今いま
君きみに伝つたえていいですか?
遠回とおまわりしても最後さいごまで聞きいてほしい
肝心かんじんな言葉ことば。君きみが
「好すき」
どうしようもないこと。
どうにかしたいことも。
君きみがくれるから
不可能ふかのうなことも強つよく願ねがえば叶かなう
気きがしてくるんだな。
愛あいの姿すがたって見みえたんだね
君きみにも僕ぼくが見みえたらいいな
「守まもりたい」と想おもうことで
強つよくなれる僕ぼくは
知しらず知しらず君きみに「守まもられていた」
嬉うれしいとか悲かなしいとか
きっと2人ふたりなら
結局けっきょくどちらも幸しあわせになる「魔法まほう」
君きみを家いえまで送おくる道みちの途中とちゅうに回まわり道みちをして
「少すこしでも一緒いっしょに居いたい」僕ぼくにとって近道ちかみちこそ遠回とおまわり
愛あいの姿すがたって見みえたんだね
君きみにも僕ぼくが見みえたらいいな
「愛あいされたい」見返みかえりとか求もとめてしまうのは
下手へたくそな「愛情あいじょう」そんな形かたち
「君きみ」と「君きみを想おもう僕ぼく」と「僕ぼくら」
それぞれを愛あいせたこの気持きもち
ちゃんと伝つたえなきゃな
「守まもりたい」と想おもうことで
強つよくなれる僕ぼくは
知しらず知しらず君きみに「守まもられていた」
嬉うれしいとか悲かなしいとか
きっと2人ふたりなら
結局けっきょくどちらも幸しあわせになる
今日きょうだって伝つたえたい言葉ことばがあって
いつも上手うまく言いえやしないけど
最後さいごまで聞きいて欲ほしい言葉ことば。君きみが
「好すき」