「天使じゃなくたって」の歌詞 近藤隆
2008/9/3 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
そこで泣ないている 君きみを見みつけるから
どうか 僕ぼくを呼よび続つづけて
誰だれも信しんじない 誰だれも許ゆるさない、と
尖とがった 月つきを心こころに刺さしてる
同おなじ苦くるしみたち 僕ぼくも知しっているよ
だから今いま そこへゆくよ
君きみが迷子まいごの夜よるには
僕ぼくが 迎むかえにゆくから
どんな場所ばしょに隠かくれたって
見みつけられるよ
天使てんしなんかじゃないけど
君きみの そばにいたいのさ
君きみを守まもるための翼つばさでかまわないんだよ
羽はばたくよりも
君きみの小ちいさな手て 汚けがれないけれども
今いまは まだ弱よわすぎるのさ
傷きずを受うけ止とめて 涙消なみだけし去さるには
あまりに 壊こわれやすいものなんだね
今いまはそれでいいよ 強つよくなんかなくて
いつの日ひか 分わかるはずさ
君きみを迷子まいごにさせない
それが約束やくそくだったろ
傷きずつける者ものたちから
遠とおざけたいよ
天使てんしなんかじゃないけど
君きみを 見みつめてたいのさ
暗闇くらやみより光ひかる空そらへと瞳ひとみを開ひらいて
あげたいんだよ
君きみが迷子まいごの夜よるには
僕ぼくが 迎むかえにゆくから
どんな場所ばしょに隠かくれたって
見みつけられるよ
天使てんしなんかじゃないけど
君きみの そばにいたいのさ
君きみを守まもるための翼つばさでかまわないんだよ
羽はばたくよりも
どうか 僕ぼくを呼よび続つづけて
誰だれも信しんじない 誰だれも許ゆるさない、と
尖とがった 月つきを心こころに刺さしてる
同おなじ苦くるしみたち 僕ぼくも知しっているよ
だから今いま そこへゆくよ
君きみが迷子まいごの夜よるには
僕ぼくが 迎むかえにゆくから
どんな場所ばしょに隠かくれたって
見みつけられるよ
天使てんしなんかじゃないけど
君きみの そばにいたいのさ
君きみを守まもるための翼つばさでかまわないんだよ
羽はばたくよりも
君きみの小ちいさな手て 汚けがれないけれども
今いまは まだ弱よわすぎるのさ
傷きずを受うけ止とめて 涙消なみだけし去さるには
あまりに 壊こわれやすいものなんだね
今いまはそれでいいよ 強つよくなんかなくて
いつの日ひか 分わかるはずさ
君きみを迷子まいごにさせない
それが約束やくそくだったろ
傷きずつける者ものたちから
遠とおざけたいよ
天使てんしなんかじゃないけど
君きみを 見みつめてたいのさ
暗闇くらやみより光ひかる空そらへと瞳ひとみを開ひらいて
あげたいんだよ
君きみが迷子まいごの夜よるには
僕ぼくが 迎むかえにゆくから
どんな場所ばしょに隠かくれたって
見みつけられるよ
天使てんしなんかじゃないけど
君きみの そばにいたいのさ
君きみを守まもるための翼つばさでかまわないんだよ
羽はばたくよりも