「深紅の闇」の歌詞 近藤隆
2008/9/3 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
きみだけ きみだけを抱だきしめたくて
深紅しんくに燃もえるような闇やみの中なかを
揺ゆれながらさまよう
手てに入いれたい 朝あさも夜よるもきみのことを考かんがえて
何なにひとつ手てに付つきやしないから
浮うかべてみても 記憶きおくの欠片かけらを繋つないだその姿すがたは
紅あかい色いろに溶とけ出だして 想おもいの果はてに消きえて行ゆくよ
きみだけ きみだけを抱だきしめたくて
深紅しんくに燃もえるような闇やみの中なかを
きみだけ きみだけを探さがし求もとめて
揺ゆれながらさまよう
触ふれていたい 時間じかんの流ながれさえも忘わすれたこの場所ばしょで
何なにもかも失うしなったって良いいから
描えがいてみても あの日ひに見みたきみの潤うるんだ瞳ひとみは
紅あかい光ひかりを帯おびながら 全すべてを飲のみ込こんで行ゆくよ
きみだけ きみだけを抱だきしめたくて
深紅しんくに燃もえるような森もりの奥おくを
きみだけ きみだけをただ目指めざして
掻かき分わけながら彷徨さまよう
白しろい月つきを見上みあげてた ふたりきり
紅あかい夜よるに 重かさなりながら
きみだけ きみだけを抱だきしめたくて
深紅しんくに燃もえるような闇やみの中なかを
揺ゆれながらさまよう
さまよう さまよう
深紅しんくに燃もえるような闇やみの中なかを
揺ゆれながらさまよう
手てに入いれたい 朝あさも夜よるもきみのことを考かんがえて
何なにひとつ手てに付つきやしないから
浮うかべてみても 記憶きおくの欠片かけらを繋つないだその姿すがたは
紅あかい色いろに溶とけ出だして 想おもいの果はてに消きえて行ゆくよ
きみだけ きみだけを抱だきしめたくて
深紅しんくに燃もえるような闇やみの中なかを
きみだけ きみだけを探さがし求もとめて
揺ゆれながらさまよう
触ふれていたい 時間じかんの流ながれさえも忘わすれたこの場所ばしょで
何なにもかも失うしなったって良いいから
描えがいてみても あの日ひに見みたきみの潤うるんだ瞳ひとみは
紅あかい光ひかりを帯おびながら 全すべてを飲のみ込こんで行ゆくよ
きみだけ きみだけを抱だきしめたくて
深紅しんくに燃もえるような森もりの奥おくを
きみだけ きみだけをただ目指めざして
掻かき分わけながら彷徨さまよう
白しろい月つきを見上みあげてた ふたりきり
紅あかい夜よるに 重かさなりながら
きみだけ きみだけを抱だきしめたくて
深紅しんくに燃もえるような闇やみの中なかを
揺ゆれながらさまよう
さまよう さまよう