「だいじょうぶ」の歌詞 遊佐未森
1992/11/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
五月ごがつの庭にわではだしになって
土つちの上うえに 立たっていたら
光ひかりを吸すい込こんで からだごと
かるくなって 宙ちゅうに浮うかぶ
両手広りょうてひろげたら 空そらにとけてゆきたい
それから 小ちいさな粒つぶになって
名なもない花はな 草くさの中なかに
座すわって 新あたらしい空気くうきをつくりたいな
君きみとここでひとつになる
そんなこともできそうだね
ふるえる空そらから雨あめが降ふって
土つちの中なかに 連つれ去さられて
遠とおい国くにへ往ゆく
地球ちきゅうを通とおり抜ぬける
君きみとそこでひとつになる
そんなこともできそうだね
目めを閉とじたら君きみが見みえる
どんなことも大丈夫だいじょうぶだね
光ひかりを たくさん からだに 吸すい込こんだら
それから 小ちいさな 小ちいさな 粒つぶになって
あふれる 想おもいは 大好だいすきな 君きみのもとへ
あふれる 想おもいは 大好だいすきな
君きみのもとへ
土つちの上うえに 立たっていたら
光ひかりを吸すい込こんで からだごと
かるくなって 宙ちゅうに浮うかぶ
両手広りょうてひろげたら 空そらにとけてゆきたい
それから 小ちいさな粒つぶになって
名なもない花はな 草くさの中なかに
座すわって 新あたらしい空気くうきをつくりたいな
君きみとここでひとつになる
そんなこともできそうだね
ふるえる空そらから雨あめが降ふって
土つちの中なかに 連つれ去さられて
遠とおい国くにへ往ゆく
地球ちきゅうを通とおり抜ぬける
君きみとそこでひとつになる
そんなこともできそうだね
目めを閉とじたら君きみが見みえる
どんなことも大丈夫だいじょうぶだね
光ひかりを たくさん からだに 吸すい込こんだら
それから 小ちいさな 小ちいさな 粒つぶになって
あふれる 想おもいは 大好だいすきな 君きみのもとへ
あふれる 想おもいは 大好だいすきな
君きみのもとへ